振り返りレポ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOMAの謎解きタイム

with エメラルドタブレット

@富山!

(もう次の伊勢も終わったのに、、、)

 

 

 

 

 

去年?

月刊とおま−2のリターン、

とおまさんとのお茶会で

 

 

 

 

TOMA BOXのツアーで

富山・箱根・山梨に

行くかも〜という話があった時から

 

 

 

 

富山は絶対行きたい!

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

富山はツアーではなく

謎解きとしてやってきた!!

 

 

 

 

 

 

このイベントを知った時には

すぐに申し込みましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

富山が気になっていたのは、

 

お仕事で

よくお世話になっている方々が

富山・金沢に縁が深く、

 

よく話を聞いたり

富山のお酒を飲んでいたので

是非行ってみたいと思っていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山。

 

 

 

 

 

 

まさか、

龍を呼ぶことになっていたとはね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントの始まりでは、

 

 

 

 

今日は

寝ないでね!

 

 

 

 

と言われていたのに、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エメラルドタブレット、

初めて寝ましたニコニコ

 

 

 

けっこ寝不足続きだったので、、

 

イベントで寝ること

あんまりなかったんだけど、、、よだれ

 

 

 

 

 

 

 

寝たのは部分的でしたので、

ちゃんと体験もありました!

 

 

 

 

 

キタとミナミ、磁極が整い

 

 

胸の中心に二つの渦が出来て

それが重なっていく時に

 

たくさんのエネルギー体が

次から次へと

飛び出してきたようでした

 

 

短めの小さなものが無数に。

 

 

 

 

 

どなたか、ブログに

「赤ちゃん龍が来てた」と

書かれていたので

 

私もそれに近いものを

見ていたのかも

 

 

 

 

 

 

 

富山に入る前から

 

寝不足の日々が続いてて

とにかく体が疲れていて、

 

口内炎のようなものが出来て

口の中がただれていたり、

 

手首に火傷を負っていたり

(天ぷら作ってたら、

箸がすべって、ピーマンを

ドボンと落としたら

盛大に油にまみれた、、)

 

 

 

随分と体が痛んでいました。

 

私にしたら結構珍しい。

お寿司も万全な体制で食べたかったなー、、

口内炎が痛くて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山には一泊したのですが、

 

 

夜、ホテルにタクシーで向かう際に

 

じゅんじゅんが運転手さんに

「富山って街中も

広くて気持ちいいですねー」

と話しかけたんです。

 

 

 

そしたら

「戦争で全部焼けちゃったからねー」

と。

 

 

 

 

 

 

 

富山も空襲が酷かったということを

そこで初めて知ったのです。

 

 

 

私は本当に知らなくて、、、

不思議な気持ちでした。

 

 

 

 

 

 

調べたら

「富山に模擬原爆投下」の文字が。

 

 

広島・長崎を踏まえ、

原爆の投下訓練を

目的にした模擬原爆が

富山に投下されていたのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の前の夫の父は長崎出身で

原爆被害者でした。

 

長崎は坂が多い地形のためか、

長崎市内に住んでいた父も

そんなにひどい怪我では

なかったそうだけど

 

生涯被爆者手帳を持っていたし、

 

 

その息子である元夫も

被爆者の子ども手帳を

持っていました。

 

 

お盆直前に生まれた私は

誕生日付近に放送される

戦争関連の番組をよく見ていて

戦争は、遠いものではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなく

 

 

 

 

 

富山でイベントをすることの意味が

すごく重く感じられた瞬間でした。

勝手にだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別に深い体験をしたという

意識を持っていなかったけれど

 

 

 

 

富山から地元の駅に戻ってきた時、

 

 

 

 

 

 

ものすごくものすごく

長い時間を旅をして

戻ってきたような感覚でした。

 

 

 

 

 

 

普通に一泊二日だし、

 

始発で帰ってきたので

そんなに富山に

長く居たわけではないのだけど。

 

なぜか懐かしさがひとしお。

 

 

 

 

 

 

富山、多分、

かなりすごかったんだね。

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間は気づかなくても、

今は目に見えなくとも、

 

 

 

 

 

 

きっとあの時から

始まっているものが

あるんじゃないかと

 

密かに思っています。