こんにちは！
今絶賛準備中の
「月刊とおま」では
メイクアップでとおまさんの変化を楽しむ
企画を立てています。
これを思いついたのは
わたしがもともと
メイクの学校で働いていたから！
ある日
師匠の作品がFBで目に入った時に
「あ、これだ」
と思ってしまったんです。
わたしがメイクを学び始めたのは
27歳の時。
二人の幼い息子（3歳と1歳くらい）
の子育てに追われながらも、
自分で何か始めてみたくて
学校に通い始めました。
若かったんだね！
保育園に預けながら、
時には息子たちを学校に連れて行き、
師匠やインストラクターのみんなに
世話をかけまくり
レッスンやコンテストや試験を受け、
卒業した後に
その学校で働くことになりました。
当時から思い込んだら
止まらないところがあったね
なので、
今回メイクを頼むのは
師匠であり、
元上司（雇い主？）でもあります。
息子が小学校に上がった時、
仕事場から学童へのお迎えが大変すぎて
退職したのですが、
師匠とはそれ以来
会っていなかったんですよね！
もう会うことないかなと思ってた！
なので、
今回この依頼をし
昨日10年ぶりくらいに
会いに行ったのですが、
会うまでは
いろんな意味で吐きそうでした、、、。
いろいろあったしね。
10年ぶりに美容のプロに会うって
女としてなんか辛いじゃん。
でもね、
思い切って会いに行ってみて
よかったなって思いました。
10年以上経っても
会った瞬間から
変わらない空気感の中で話せたことは
ある意味新鮮で。
自分の中の
過去に向けて閉じていたものが
解放されたようにも感じ、
気持ちが
より自由になった気がしました。
そして、この方に
とおまさんのメイクをお願いしたのは
別の意味もあるんじゃないかと
思い始めたり、、、
さあ！
2月中旬に撮影です。
打ち合わせに行ったのに
どんなメイクになるのか、
わたしにも未知！
楽しみです！
