この CDジャケットのデザインを

させてもらいましたビックリマーク

 

 

 

とても嬉しかったのです。

なぜなら、

このブログに出会った時からずっと

このエメラルドタブレットの世界に

惹かれていたから。

 

 

 

 

本も読んだのですが、、、

この本は難解で、

常人には笑 

なかなか読み進めることができません、、、。

 

読むのを途中で諦めてしまった方も

多いのでは!!と思うのですが

 

このCDを聞くことで

改めてアメンティーの世界を

感じられるのではないかと。

 

そんな世界だったのか〜!

と頭での理解もできます。

が、ぜひ体で感じて欲しい!

 

とおまさんの語りと

大井映理子さんの奏でる音が

アメンティーの世界へと

誘ってくれるから安心。

 

 

そして

私が見たアメンティーの世界を

ここに綴ります。

 

 

 

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その①  生命の花ハート

 

水晶球にヒカリが集まる。

水晶球からピラミッドの中心に、

そして天空に向かってヒカリの柱がたつ。

 

 

生命の花に意識を集中させると声が聞こえる。

「初めまして。

今日は一緒にいこう」

声だけの存在が語りかけてきた。

 

「後ろを見ないで。

前だけを見て、今に集中して」

 

声に従って意識を前方に、

今、いま、と集中する。

 

 

花を横から眺める場所に出た。

花は蕾が少し開いたハスの花の様。

 

ゆったりとしてピアノの様な

ハープの様な音がなっている。

 

 

時々花が開き、中から

キラキラしたものが空に這い上がる。

これは命ではないかと思う。

 

 

花の中に入ってみる。

構造を調べる。

 

花の中心には透明なクリスタルの様な

正八面体の物体が

ふわりと浮いている。

 

 

花はそれを囲む様に咲いている。

クリスタルを見つめる。

 

 

固そうだ。触ってみようか。

触ると、手が中に入った。

 

正八面体の中に入ってみようと思い、

正八面体の中に入る。

 

眩しい。

最初は眩しくて何も見えないが、

そのうち、そこに鏡の様なものに

囲まれている空間とわかる。

 

自分が写っている。

写っていない面も。

 

まだぼんやりとして、

はっきり見えない。

 

中はもっとたくさんの面がある。

万華鏡の中の様な、上も下もない様な感じ。

ホログラム?

一つの面に入ってみる。

暗いトンネルをくぐり、

美しい海と街並みを見下ろす場所に出た。

鳥になって飛んでみる。

あんまり面白くなくて、

外に出てしまった。

 

 

すると、元の正八面体の

クリスタルの周りに3人のわたしがいた。

 

この「わたし」を含めて4人いる格好だ。

 

「みんなわたし?」

 

「そうだよ。もっとたくさんいるけど

わかりやすく3人にした。」

 

別のわたしに聞いてみる。

 

「生命の花はどうやったら開くの?」

 

「やすこが喜べば開くよ。

生命の花はやすこの心と呼応している」

 

「じゃあ、

みんなで一緒にヒカリを集めよう」

 

4人のわたしでヒカリを正八面体に集める。

どんどんヒカリが増していく。

 

ヒカリが増して、

正八面体がヒカリの球になった。

 

ホアかな、と思ったら

ヒカリは光ったまま

一本のバラの形になった。

あれ?イヨッドなのかな?

 

 

「これで地球を作ろう」

と別のわたしが言う。

 

「あ、そうか、これで地球を作れるんだ」

 

「前もこうやって地球を作ったの、

 覚えてないの?

とても素敵に出来たから、

ここに住みたいと言ったでしょ」

 

ああ、そうか、

わたしは自分の意思で地球に来たんだ。