つづき
感情を面倒なもの、と
無意識レベルで思っていたことに
衝撃を受け、
感情の捉え方が変わった
面倒なものでない、
たくさんの感情が自分から
自分の中から湧き出てくるとしら
それは何の意味があるのだろう。
ふっと
ああ
そうかー
感情って本当に
エネルギーそのものなんだ
ということが
やっとふに落ちた。
(たくさんの人が言ってるけど
いまいち体感として
わかってなかったー)
自分はエネルギッシュな
人間ではないと思ってたけど
もしかしたら
そうではなかったのかもしれない。
(そういう人多いと思う！)
豊かなエネルギーは
感情として
いつだって
自分の中に溢れていたのに
ただ面倒なものとして
ちょっと邪魔にしてた
持て余して
使いきれずに
押さえ込んでいたんだね
そう思った時
どんな感情も
本当に本当に
いいも悪いもなく
わたしを
望みに向かって
運んでくれる
大きな波のような
エネルギーなんだと感じたのです
その後、
嫌だな
と感じた出来事が
二つありました。
本当に些細なことなんだけど
なんか腹立つなーって。
いつもならば
その腹立たしさに
しばらく飲まれるか、
そんなこと
わたしは全然平気と
自分にすら
平静を装って
感情をなかったことにしてましたが
このエネルギーを
何か別に向けてみようと思った。
悔しさをバネに
なりたい自分を見つける？
いや今回は、違うなー。
あんな風に言われて
あんな風に対応されて
悔しい。
ムカつく。
↓
悔しさをもっと見つめてみる。
そしたら
恥ずかしさ、もでてきた。
↓
自分の間違いを指摘された
恥ずかしい
もう一個は
価値のない人って言われた
ような気がした
↓
なぜ
・
・
・
わたしがわたしに
失敗を許してないから
ガーーン
ひどい。。。
自分の失敗を指摘されて
自分のカッコ悪さをオープンにされて
恥ずかしくて
悔しくて
腹が立った。
でも恥ずかしさの根底には
自分が自分に
失敗を許さなかった
自分のカッコ悪さを嫌っていたからだった
ガーーン
なにがショックって
普段は
失敗してもいいって
自分にも思うようにしてたから。
なのに。
失敗してもいい
と言いながら
行動に躊躇があったのは
無意識レベルの設定で
自分の失敗を
絶対に許さねー！！
としてたんだわ。
怖いわ。
いろんな躊躇は
ここから来ていた。
湧き出た感情のエネルギーは
自分に向ける。
それは責めることではなくて
自分を知るエネルギーとなる。
自分をより深く知り、
自分の望みを知り、
自分の望みにむかう
後押しとなるんだ。