自分の中に生まれた感情

 

嬉しかったことも

悔しかったことも

悲しみや

憎しみ

誰かを好きだとという気持ちも

 

 

 

一度生まれたら

それ

外に出さないと消えません。

 

 

心の底に沈めて

隠して

なかったことにはできません。

 

 

本当の意味で

時間も解決してくれません。

 

 

たとえ忘れても

違った形で問題が浮上するから

 

 

秘めた想いとか全然美しくありません。

 

 

 

 

自分にとってネガティヴな感情を

そのままにしておくのは

 

恥ずかしいし

情けないし

居心地が悪い

 

 

理想の自分とは程遠い、

ダサくてかっこ悪い自分を

直視したくない。

だってすっごく痛いもんね!

 

 

感情は

 

言葉にして

口で言う

紙に書く

 

なんかしらアウトプットしないと

成仏しない。

 

 

そういう意味では

感情も一つの命であり

生き物なのかもしれない。

 

 

 

見ないふりしても

押さえ込んでなかった風にしたら

 

 

感情たちは外に出ようと

わたしたちを

揺さぶり、苦しめてくる。

 

 

 

だから早く降参しちゃって

 

自分のカッコ悪さと

向き合うことに慣れよう。

 

 

 

「感情」

を調べたらこんな図が。

 

感情の輪。

理解をもっと深められそう。

 

 

 

 

わたしが過去20年以上も

なかったことにしていた感情は

 

長年わたしを孤独に感じさせ、

不足感を募らせていました。

 

 

でも、その感情が

まだ自分の中に「ある」

と認めた時、

 

それは

年月が経っても

生き生きと輝いて

全く変わっていなかったことに

気がつきました。

 

 

あの時の思いは

今もそのままにわたしの中に

あったこと驚き、

 

 

 

そして、

いつも今の自分を認められず

自分あることが居づらいような

モヤモヤした

気持ちが消えました。

 

 

 

それ以来

自分の感情に蓋をしないと決めました。

 

 

好きな気持ちも

嫌いな気持ちも

悲しい思いも

悔しさも

 

 

 

報われるとか報われないとか

関係なく

 

誰にも言わなくたっていいから

自分にだけでも

表現してあげよう。

 

 

 

自分に嘘をつかないとは

そういうこと。

 

 

 

 

yasuko