先日は私の誕生日だった。
家で家族みんなでお祝い。
上の子はおもちゃのウクレレを持ち出し、じゃかじゃか。下の子はドラムを持ち出し、ドンドコたたきながらHappy Birthday を歌ってくれた。こういうときは親冥利につきるね。感激
夕飯はダーリンがお料理。「何が食べたい?」と聞かれ、ムショウにラム肉が食べたくなりリクエスト。
ラムを食べるならやっぱりオーストラリアワインだろう!!
と、食事と一緒に飲んだワインがこれ。

d'Arenberg
d'ARRY'S ORIGINAL
2005 McLAREN VALE SHIRAZ 50% GRENACHE 50%

前に姉に勧められて実家で飲んだとき、すっかり気に入って半ダース買いした、グルナッシュ+シラーズの赤ワイン。なかなか濃厚でスパイシーで、ラム肉とぴったり。値段も手頃なのだ。
ところで、グルナッシュとシラーズの組み合わせってオーストラリアワインが多い。
土地柄、気候柄、いい品質のグルナッシュとシラーズが育ちやすいらしいが、もとは
フランスのローヌ川流域この手のブレンドがよくされたらしい。

ワインといえば、そういえば、ドラマ「神の雫」始まったなあ~。初回見てみたけど、まあ、目新しさはないか。毎回ワインのうんちくが出てくるのは楽しそうだけど。

新年になり決意したことのひとつ。『怒らないこと』

子供が生まれてからというもの、本当に、『怒る』回数が増えた。自慢じゃないが、出産前までの私は感情的になることはめったになくて、いつもわりとおだやか、腹を立てない方だった。たぶん友達10人に聞けば10人とも、私がすごく怒った姿、見たことない、と言うだろう。

ところが、子供が生まれてからというもの、怒る、怒鳴る、たまーには手が出る。
昔は「いいかげんにしなさい!」と、子供に怒っているおかあさんを見ると、ああはなりたくないもんだ、と思ったものだけど、今や、まさにそれ。自分がこんなに怒る人間とは思わなかった。とむしろ自分再発見みたいな感じ。

仕事柄、『怒りのコントロールができるようになりたい」という相談を受ければ、えらそうにいろいろアドバイスしたりなんぞしてるけど、自分のこととなるといやはやなかなか・・。

ああ、でも怒るって、一瞬のカタルシスとそのあと10倍の自己嫌悪。みるみる泣き顔になる長男をみて、あー、しまった、また泣かしてしまった~。と後悔。

で、なるべく怒らないようにしようといろいろ心がけ、昨年のクリスマスの頃には、「ママ、サンタさんに、怒らないようなるようにお願いするね。怒らない魔法をかけてもらう」とかわいく子供の前で宣言!
でも、「魔法、効くかな?」と4歳の長男に聞くと、「効かないんじゃないの~」と冷ややかな返事。

この くそガキー・・・・

案の定?あまり効かず(笑)、年末年始は、いつもより一緒にいる時間長い分、テンション上がることもしばしば。

そして年が明け・・・心機一転、やっぱり、なるべく怒らないようにしよう、と再決意し、長男と昨日話し合った。

「ママ、魔法かけても効かないね~。やっぱり怒っちゃうね~」
「ぼくも、いい子になろうと思って(自分に)魔法かけるんだけど、すぐなくなっちゃう~」

むむ、ちゃっかり、自分のわるさの言い訳か?

「今度、ママが怒りそうになったら、ママに落ち着くように、魔法の粉かけてくれる?」
「わかった」

というわけで、昨日はその後、私の声がだんだん怖くなって怒りそうになると、長男からすかさず、「あ、ママ、怒りそうだから、魔法の粉、えい!」と言われ、そういわれると、むっとした顔の私がくるりと1回転して笑顔に変わる、ということが2,3回繰り返された。

われながら、アホなことしてるなーと思いつつ、けっこう実際やると思わず笑ってしまって怒りの気持ちが収まっていく。なかなかいい方法かもしれない。

とはいえ・・・さてさて、この魔法の粉もいつまで持つかなあ~。

 年末年始は4歳&2歳の怪獣の遊び相手をしていたらあっというまに終わってしまった。

おせち料理も作るひまなし。というか、もともと私があんまりおせちが好きじゃない+だんなが外国人だから特にお正月何食べるかにはこだわらず~。


そうはいっても、子供たちのためにあまり日本文化をおろそかにしてはいかん。

せめて餅くらいは、とやきもちしょうゆ味のり付&お雑煮だけは作った。


子供たちはおいしそうに食べていた。


だんなは食べながら一言。「おもち、あんまり好きじゃない。」


なぜ?


「味がなくて、せっけん食べてるみたいだ~」


むむ。がっくり~。


でも、彼に限らず、シンプルな日本の味付けが物足りない、と感じる外国人は多い。

これが寿司 vs SUSHIになる所以か。


外国の日本レストランでは、○○ROLLと呼ばれ、アボガドだ、サーモンだ、かにだ、マヨネーズだ、スパイシーソースだ、と色鮮やかで強い味付けの巻き寿司がメニューに並ぶ。


そういえば、以前住んでいたNYにある某日本食レストランでは、フォアグラ入りの手巻き寿司が人気だった。(贅沢~)

そこの握りずしは、俵型のおにぎりみたいだった。(しかもごはんは生暖かい) おにぎりを頼むと、日本のおにぎりの3倍くらいの大きさだった。


もっと以前にバイトしていたカナダの日本食レストランでは、「ガリ」が大好きな常連さんがいて、いつもガリROLLを注文していた。(メニューにはない。特注。通だなあ)


むむ。こうやって創作料理は発展していくのだなあ。