ソレイユ代表

キャリアカウンセラーのしょうこです

 

今日のブログは仕事を通しての

所感です

 

就活生や

就活生を見守るママへの

メッセージです

参考にしてみてくださいね

 

 

 

 

ブログにお越しくださり

ありがとうございます

ご縁に感謝です虹

 

 

 

今どきの就活でも、親の出番がやってきた!

 

 

我が子も

いよいよ就活生となり

よりリアルに

就活生の観察ができる今日この頃ニコニコ

 

 

 

といっても

我が家の長女(大3)は

体育会所属で

先月から秋のリーグ戦がスタート炎

 

 

 

就活だけに

集中できる生活ではありません

いやむしろ

メインは基本部活になってます(笑)

それに本業は学業のはずですしねおいで

 

 

 

そんな長女の就活うずまき

親として

いつどんな出番が

出てくるかドキドキしていましたが・・

 

 

 

双葉自分史を書くエントリーシート

 

 

先週長女が

ある企業に提出するエントリーシート

生まれた時から大学卒業数年後にかけての

自分史を書く必要があると言ってきました

 

 

 

「生まれた時のことなんて

覚えてないよー」

「私、〇歳の時って、何してたっけ?」

「全然思い出せない・・あせる

 

 

 

それらのひとつひとつに

「こんな風に生まれて」

「〇歳の時は△△してたじゃん」

なんて答えて

 

 

 

「そういえば・・・

ブログにも書いたな、このこと」

 

 

 

そう言って私、

自分の過去のブログ

確認しました(笑)

(ブログを書いていてよかった!)

 

 

 

ついでに大変だったのが

エントリーシートを使って

プレゼンがあるということで

パワポ資料まで作る必要があって

 

 

 

そうなるとね、

写真もあった方が

いいわけですガーン

 

 

 

小さいころからの写真を

ちゃんと整理しきれぬまま

現在に至る母滝汗滝汗

 

 

 

めっちゃ探しました!!

 

 

 

仕事から帰ってきてから

二日連続で笑い泣き

 

 

 

で、見事に

写真も作品(文集や書初め)も

発見し、しっかりそれらを読み取って

長女は無事にプレゼン資料を完成させたよう照れ

 

 

キャリアカウンセラー

 

双葉 じーんとした長女の言葉

 

 

こんなタイミングで

「親の出番」

出てくるとは思わず

面食らうのと同時に

 

 

 

「写真整理」という

母親業がすっかり停滞している

そんな自分に自己嫌悪ゲロー

(老眼進行で集合写真は判別困難(笑))

 

 

 

でも

長女が今、このタイミングで

自分の歴史を振り返ってくれたのは

よかったなと思いましたハッ

 

 

 

「私、本当にいろんな人に

支えられて、守ってもらって

たくさんの人に出会って

今があるんだなと思った」

 

 

 

エントリーシートを

作成しながら

長女が私に言った言葉です

 

 

 

じーんぐすんぐすん

 

 

 

「そうだよ

いろんな人に出会ってきたよね

生きているって

それだけで奇跡なのよ、ホントに」

 

 

 

母も

必死だった子育てを

振り返るチャンスをいただいて

あらためていろんなことに感謝しましたおねがい

 

 

 

昔の写真は

今みたいにデジタルでない分

なんだか愛おしかったです

(高2長男の分も今のうちにいろいろ探しておこう笑い泣き

 

 

 

双葉出番の「本番」はまだ先かな

 

 

早期選考を受けていく時点で

大学3年生の

就活生としての

完成度はまだ未知数

 

 

 

ごくまれに

方向性を定めている

就活生もいますが

 

 

 

大半は模索していて

企業の方々と接触しながら

自分の適性や将来を

よーく考えている状態です

 

 

 

就活生って

実は本当にいろんなことが

わからないんですよ

そりゃそうですよ

 

 

 

時には

自分の考え方や方向性に

「ヒント」がほしくなることも

あるかもしれませんキョロキョロ

 

 

 

そこで

親御さんに相談することだって

大いにあると思うんですが

(つまり親の出番(笑))

 

 

 

やっぱり働くのは

我が子本人ですから

 

 

 

最近はやっぱり私

親の想いはちょっと置いておいて

「言う」のではなく「聴く」姿勢を

意識したいなと思う昨今です

 

 

 

これ、私自身が就活生の親になって

つくづく感じます

親の現役時代と

一緒にしちゃいけないなーとあせる

 

 

 

自分で自分の人生の

大きな決断をしようとしている

我が子には

 

 

 

「そう思っているんだー」

「その企業や仕事の

どんなところがいいと思ったの?」

 

 

 

結局は

こんな程度の

関わりになって

しまいそうですけど・・

 

 

 

もしも

「ママならどう思う?」

そう聞かれても

まず長女の考えを聞いてみよう

自分の考えを言う前にねニヤリ

 

私の仕事上のお客様は

現役の大学生です

 

キャリアカウンセラーとして

彼らと過ごし始めて5年半

相談者数は延べ7500人を超えました

 

日々就活生と

向き合う仕事を通して

 

私自身も

二児の母として

あらためて「親の在り方」を

自問自答することがあります

ブログでは時々
そんな目線でも旬な就活事情

お伝えしています