東京都内の通学路で2.7μSv/hの高線量 東電「放射性物質たまっているのではないか」
 東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は2011年10月12日の夕方の会見で、10月初旬に東京・..........≪続きを読む≫



横浜の港北区でもストロンチウムが検出。


雨風に乗ってやってくるんだから、首都圏も充分放射性物質の射程距離圏内なのは初めから分かってたじゃないか。


今更ヌケヌケとすっとぼけたことを。


どうせ担当部署やポストに籍を置く人間は「ただちに健康に影響はない」などと逃げるのだろうが、そんな馬鹿者は晩発の発症リスクまで踏まえてコメントするべきであり、そうでないのであれば初めから無責任なことなど口にしてはならない。


福島だって既に鼻血を出している子どもが多いというではないか。


内部被曝の結果、血液に何らかの影響が出始めていると考えても不思議ではない。


将来的に放射線由来の症状を患ったり、奇形や障害を持った子が生まれてきた時、どう責任をとってくれるのか。


そもそも責任の取り方などあるのか。


放射能汚染に対する意識も低いと言わざるをえないだろう。


チェルノブイリを調査している放射能の専門家をして、日本の放射能の規制値が高すぎると言わしめる数値設定。


野菜も水も、どこまで信用できるやら。


もうさ、海外先進国の第三者機関に調査依頼した方がいいんじゃないの?と思う。


その方がよっぽど迅速かつストレートにどういう状況なのか説明してくれるって。


よその国のことなんだから。


正確な情報を流さないばかりか、検査しようともしない上、黙殺しようとするのであれば、もはや電力会社も省庁も政府もそれに与する調査機関やマスメディアも害悪と呼ぶほか無いじゃない。


日本のジャーナリズムも9割9分方腐っちゃってスポンサーの痛いとこをつつく気も無いんだろうし。


今回の震災ほど日本人の気位の高さと芯の強さを誇らしく思ったことはないが、もう一方で、今回の震災ほど日本人の癒着・隠蔽体質を恥だと思ったこともない。


いっそ、この期に及んでシラを切ったり責任逃れをする奴には切腹・獄門・島流しの刑罰すら復活させてもいいように思う。


中村吉右衛門の鬼平よろしく、「火付盗賊改方、長谷川平蔵である!神妙に縛につけい!」と唸り、片っ端から国民を欺きその生命及び財産を危険に晒した罪で牢獄にぶち込んでやりたいものである。


と書いたところで自己満足なので、ひとまずは自分が知っている人の健康を祈り、できる範囲で募金やら何らかの支援策を実行するのみである。

こないだから工事してた太陽光発電システムの運用が始まったよ^^

今までも給湯のために太陽光発電自体はしてたけど、それとは別に日中の家の消費電力を賄い、余剰分は売電できるシステムが導入されたのさ☆

洗面所に取り付けられたブレーカー。




その時々の発電量が表示されるよ。




別のカーナビみたいなデジタルパネルには、売買された電力の時間ごとのグラフや数値も表示されて面白い。

確かに太陽光発電が自然の条件によって数値的に上下するのも目に見えて分かる。

恐らく他の自然エネルギーにしてもその条件による発電量の差は大きいだろう。

でも、少しずつ普及して、その間に開発・研究も進んで、発電効率も上がっていけば将来的なエネルギー問題にも光は見えてくるんじゃないかな。

多くの家庭で発電・売電が行われることで、エネルギー供給のボトムアップにも繋がるだろうし。

日々発電量の数値を観察しながら、自らが使う電気について考えていければと思うよ^^



Android携帯からの投稿

昨日は宇部市で開かれてる現代日本彫刻展・UBEビエンナーレに行ってきたよ^^


彫刻がいっぱいある街だとは気付いてたけど、こういう催しもやってたのね…まだまだ地元といえど知らないことがたくさんあるぞ。


現代アートって昔はとっつきにくいイメージあったけど、最近はなんとなくその表現したいものや作者の意図が判る気がする。


キャプションがないと理解に苦しむものもたくさんあるけど、頭で考えるよりも、何かを感じ取ろうとする意識はできてきたのかな。


久しぶりの常盤公園は、昨今の鳥インフルエンザであれだけたくさんいた白鳥、黒鳥が殺処分されてしまい、かつて鳥の鳴き声で賑やかだったイメージは無くなってた。


Maybe,someday.


遊園地のジェットコースターがレールを走る音も、一人で広い公園内に向かって叫んでいるようでどこか寂しげ。


でも、長閑な風景は相変わらず。


Maybe,someday.


街中に自然湖があるっていいなあと思う。


ちょっと歩きたくなった時にこういう公園があると、何気なく歩いていても四季の移ろいが感じられていいよね。


で、会場。


全部載せると興醒めなので、一部だけ。


Maybe,someday.


Maybe,someday.


Maybe,someday.



パンフレットには第24回と書いてあり、そんなに開かれていたのかとやや悔悟の念。


どうして知らなかった…。


でも、それだけの実績があるから、国内外のアーティストが洗練された作品を寄せるのだろう。


素人なりに、一つ一つの作品に感情や思いが込められているのが分かった気がする。


展示される会場の雰囲気を考えて作られているものもあって、子ども達が作品に触れて遊んでいる様子がすごく常盤公園の風景とマッチしていたな~。


微笑ましい光景にたくさん出会ったよ^^


実物制作指定作品には投票も行われていたので、個人的に気に入ったこの原透さんの「時間塊9」という作品に一票を投じた。


Maybe,someday.


何かを感じたんだ^^


彫刻を楽しんだ後は、会場すぐ傍のカフェでケーキセットを食べ、隣接してる植物園を見て帰ったよ☆


期待してなかったけど、意外と楽しい植物園…発見だった^^;


来年もここ、来ようと思った。


最後におまけ♪


Maybe,someday.


公園内に常時展示されてる彫刻の一つ。


夜ライトアップでもしたら恐怖におののくこと間違いなし(笑