5/4に、佐波川にかけられた鯉幟を見物に。
この鯉たちは、本当に川の中を泳ぐ。
五月晴れの空の下、身を並べて泳ぐ姿に涼感を感じる。
この日は午後から次第に晴れたので、時間が経つに従って見物客も増え、一時は老若男女問わず30人ぐらいがいたかな。
使われなくなった鯉幟も、こうして再利用され、ゆったり水の中を泳げると幸せだろう。
晴れてよかった。
橋の上以外は被写体が映える撮影ポイントが無かったので、何か無いかと河川敷をふらふらしていると、色々な生き物に出くわす。
蝶に、
雲雀に、
雨蛙に、
縞蛇に。
本当は雲雀の巣を探してただけなんだけど、ちょっと歩くだけでこんなに出会いが。
春の河川敷は実に楽しい。






