連休直前の昨日、大変天気がよかったので外出。
着いたは長門市油谷、龍宮の潮吹。
冬の時化の日に、北風に煽られた波がドッパーンと岸壁に打ちつけると、えぐれた岩の隙間からバシューンと潮柱が…!
…快晴だからこんなとこさ。
別に潮吹を見ようと思って来ていない。
ただ、美しい日本海が見たかっただけ。
鳥取の浦富海岸を彷彿とさせる長門の海さ。
お稲「成」さんの赤鳥居が並ぶ。
賽銭箱は頭上に。
(歴史の浅い神社なので地域振興のネタかと。)
岬から。凪いでいるので透明度高し。
条件が揃えばたぶんここら辺が潮吹のあたり。
漁港方面。
画像の外には磯釣り客も数名。
岩場。一部だけ切り取ると別の惑星のよう。
表面はザラザラ。
遠景。
たどり着くのは、恐らく人丸よりも長門古市方面からのアプローチの方がスムーズ。
長閑な時間の流れる、晴れた日の午後の日本海。
頭上を、鳶が上昇気流に乗ってゆったり旋回しておった。
おまけ。
潮吹はこんな感じらしい(画像は観光協会あたりから拝借)。







