新年度一日目、レポートに追われつつも息抜きに自分の街の夜景を撮ってきました
(本当は遊びに連れていけと呼び出されて外出したんですけど)
防府の街もそれなりに明るいものだと登るたびに思います
そりゃあ生駒山から見た大阪の夜景なんかとは比べ物になりませんけど
早い段階でデジ一持ってたら撮り比べできたのにな…
写真はバルブで撮りたかったんですけど、リモコン持ってないのでシャッター優先で30秒間の露光で撮影しました
田舎の一本道を車が一台走っているとひょろひょろした線が現れて面白いものです
それにしても、地震の影響で計画停電や工場の操業停止などが相次いでいますが、そんな中で都会を中心とした夜景の評価はどうなっているんでしょうか
生産関係ならいざ知らず、言ってみればそこには本来不必要で過剰な電力も少なからず含まれているわけで
もしかしたら夜景ツアーを含むプランなんかがあれば自粛をする旅行代理店もあるのかな
それは全然かまいませんけど、夜景を前にすると時期が時期だからか、この中で必要な電気がどれだけあるんだろうと考えてしまいますね
問題は個人の意識、その一言に集約されるような気もします
原発事故が起こって以来、そして各電力会社の上層部の会見を見るたびに怒りと悲しみが湧いて、我が家のIHですら罪なものに見えて仕方がありません
そもそも個人的にはガスのほうが使い勝手がいいし、いつかガスコンロに戻してやる
話はずれましたが、片田舎の夜景でも充分綺麗やん
てことで強引に話を終わりたいと思います