一貫性の無い雑多な写真達![]()
必要性があるかどうかは別として、余談も含めたキャプション付き![]()
EF-S 18-55mm F3.5~5.6 IS(以下同じ)
絞り優先AE 1/40 F5.6 ISO2000 WB白熱電球
※被写体は焼酎の瓶と木箱です。
王手門酒造の「超不阿羅王」(ちょうふぁらお)。
一見「何のギャグだ?」とも思える大仰な名前の芋焼酎です。
名前もさることながら、木箱入りの焼酎だけあってお値段もなかなか。
720mlで希望小売価格5250円だったと思うんですが、一応限定酒です。
これは僕が以前就いてた食品・酒類卸の仕事の関係で買ったお酒でして。
一言で言えば、洗練されつつもまろやかな味という感じですかね。
味のキレがいいので飲みやすいですが、口の中にふんわり風味が残って後を引きます。
一般的には「魔王」とか「森以蔵」あたりが価格の跳ね上がる有名酒ですが、あれはプレミアの値段であって、多分本質的な部分ではそれらにも大それて引けは取らないと思います。
まあ嗜好品なので比較すること自体間違ってるんですが、参考までにね。
ただもし焼酎に乙類らしい、ある意味で原料の風味を存分に活かした土臭い味がお好きなら、値段もそれなりにしますし、避けたほうが無難かもしれません。
もはやついでのようですが、写真に関しては暗さによる手ぶれだけが心残りです。
といっても、これはこれで努力はしたんですが。
いい写真を撮るにはいい場所から。
しかし、狭い部屋なので大変に場所選びに苦労しました
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絞り優先AE 1/30 F4.5 ISO3200 WB白熱電球
※一応、曲がりなりにもベーシストです、僕。
これは4年前、東京に住んでた時代にお茶の水で購入したG&L japanのL-2000。
日本限定色の赤ラメに一目惚れして即決したもんです。
そして今はとてもよい被写体におさまっt…いえ、使ってますよ。たまに。
今のメインはEdwardsのジャズベだからいいんです。
G&Lだからと言えばそれまでなんですが、見ての通り機能面、充実してます。
ピックアップのいかつさからも分かるように、ハムバッキングが機能して非常にパワフルです。
奥のピンはピックアップ・セレクターやらアクティブ・パッシブの切り替えスイッチやらで、多彩な音作りがこれ一台で可能です。
平たく言えば、レオ・フェンダーに関連する各ブランドFender、G&L、Musicmanの特長をなるべく再現できるよう、いいとこ取りして作られたような楽器だと言えます。
使い勝手に関しては言うことありません。
音の面に関しては言うことないんですが、どうにも他の楽器に比べてネックが反りやすく感じるのは僕だけでしょうか。
同じ環境に置いといても、同じ材料の他のベースに比べて変化が激しい気がする…これはメーカーの質か、はたまた管理不足か。
写真に関してですが、被写体が大きいのでどこから撮れば一番この楽器が魅力的に撮れるか散々悩みました。
もとの発色がいいので彩度等はそれほど気にしませんでしたが、構図がね…。
楽器のくびれやネック、ヘッドなども入れたかったところですが、欲張りすぎては逆にダメになると踏み、今のアングルに落ち着きました。
プログラムAE 1/100 F4.0 ISO800 WB日陰
アートフィルター(ジオラマ)
※木々の間からこぼれる水玉のような光が印象的だったのですかさず撮りました。
奥行きのある小道だったので、ジオラマ風にアレンジしてみました。
こういう小さな自然の現象に気付けるようになっている自分が嬉しいです。
また、それをどういう風に切り取るのか悩むのも楽しい。
これもプログラムAEでの撮影とはいえ、少しずつカメラが手に馴染んできてくれているのが実感できました。
いや、自分がカメラに馴染んでいるのか…?
何はともあれ、もっとカメラに見合った腕と視点が身につけばなあと思うのでした。
気まぐれ展示会、不定期開催予定です![]()
まさにMaybe , someday
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