この春、ついにプリスクールの始業式を迎えました。

この日のために、ディズニー英語システムで少しでも英語に耳馴染みができればと、教材を購入したのです。

プリスクールは、プリスクール1年生、2年生、キンダーガーデン1年生、2年生と進級していきます。

学年の区切り方も違うから最初はどれが何歳なのかわからなかったんですが、進級してようやく馴染みが出てきました。

週一の英語レッスンから、一日4時間を英語で過ごす生活に変化します。

一日4時間英語の環境って、大人からしても、すごい。。うらやましいよ、母も行きたかったよ笑

私が子どもの頃はプリスクールなんて今ほど多くなく、全然縁がなかったですもん。

うちの親は女の子は良い人と結婚できればいいという昭和テンプレートな概念を持っていたから、いずれにしろ縁はなかったかもしれないけれど。

インタークラスは担任にネイティブの先生が一人、補助に英語を話せる日本人の先生がついてくれます。

先生はお二人とも明るくてやさしそうでノリノリ!

保育士さんたちも含め、プロの方たちは子どもを乗せるのが本当にうまくて、頭が下がります。

初日は、英語の生活にどう反応するかなと少しドキドキしていましたが、先生からノリノリで楽しんでいたと聞き、安心しました。

I’m here!と言って手を挙げるのを元気よくやっていたようです。たのしめるのが一番です。

動作と言葉を合わせて、繰り返し英語でコミュニケーションするんだから、そりゃ英語も馴染むんだろうなぁ。

びっくりしたのは、英語で4時間過ごした1日目の夜、いつものようにディズニー英語システムのCDを流したら、娘の反応が全然違ったことです。

ブログは更新していませんでしたが(娘の英語力に進展がなかったということです笑)、1月からディズニー英語システムのお歌のCDを毎日かけ流す活動だけは続けてきました。

こちらも慌ただしくてなかなか時間が取れないし、いかにシンプルに生活に溶け込ませるかが継続の秘訣と心得ているので、CDプレーヤーに1枚セットしておき、1ヶ月は同じCDとわりきって、毎日とにかくポチッと再生ボタン押す形でやってきました。

1月から開始し、4月で4枚目。

ディズニー英語システムのお歌のCDは4枚組なので、4ヶ月で全曲聞き流せます。

食事や遊んでるときにうすーく背景に流す形で続けてきました。

流していると、親も口ずさみはじめ、たまーに娘も乗ってきたりと、多少の効果はあった…んじゃないかな。

あとは、YouTube!

アンパンマンをリクエストされるものの、いつからか、途中からPeppa Pigに切り替えても文句言わずに見るようになったので、頃合いを見計らってPeppa PigやBebefinを英語で流していました。

今年はそんな感じでやってきたわけですが、まぁ、娘の反応はあんまりなかったんです。

でもプリスクール1日目の夜は違いました。

いつものようにディズニー英語システムのCDをかけて、ABCの歌が流れると、パッとCDプレーヤーの方に目を向けていっしょに歌いはじめました。

日中英語のシャワーを浴びて、英語への反応がよくなったんでしょうか。

子どもにとって、生身のコミュニケーションが最強の刺激になるのだと改めて感じさせられました。

ディズニー英語システムのガイドブックにも、親が教材を使って子どもと遊ぼうと書いてあるんですよね。

親が教材にコミットして活用して、積極的に子どもに働きかけられれば効果も違うんだろうなぁ。

そして、今朝はディズニー英語システムのトークアロングカードも引っ張り出して遊んでました。何ヶ月ぶりだろうか。

ここから、ディズニー英語システムも陽の目を見てくれるか?!期待の春です。