年末年始に英語教育のハウツー本を読み直し、年始からかけ流しを再開し、1週間が経過しました。
今日ふと気がついたのですが、ここ数日、娘が英語の音楽をいやがらなくなりました!
うれしい変化です。
初日はわりと小さな音でも目を三角にし、拒否反応を示していた娘ですが、あれ?わりと大きな音でも文句を言わない。たまに体を左右にゆらしているほど。
さらに昨夜は、寝る前にきらきら星の英語版を口ずさみはじめたのです。すごくびっくりしました!
元々きらきら星は大好きでしたが、こんなにすぐに英語バージョンを歌い出すとは。
子どもの成長とタイミングが合っているのもあるかもしれません。
いまはなんでも聞いたことを復唱するような時期なので。
2歳〜6歳は周辺で英語の音が鳴っているだけで、脳が英語を認識し、生きるために必要な言語だと意識して、そのリズムを聞き取るように働くそうです。
だから、かけ流しをがんばりたい。
敵はアンパンマン。ガチで集中しているときは音もちゃんと出ていないと怒ると思うので、、朝から晩での保育園生活が始まっても続けられ…るか(?)
今ひとつ自信はありませんが、心がけていきます。
〈2歳児のかけ流しのポイント〉
・嫌がらないレベルの小さな音でかけ流す
・一日1-2時間を目安に
・童謡などの子ども向けの音楽を
・最低でも1週間は同じものを
・20-30曲を1プレイリストにして流す
・プラスα)アルファベットや英語の絵本などを手の届くところ、普段目に入るところに置き、英語を生活の一部にする
・プラスα)日本語の絵本の読み聞かせ。小学校入学までに1000時間、毎日30分を目安に
うちはいま、ディズニー英語のSing Along1枚目を流しています。そこそこ長さがあるので、1枚流せれば1日分には十分です。
時間があれば、童謡などを追加で流しています。
2歳からはじめる英語教育で行うべきは、英語が身の回りにある環境を整えることだけ。
ハードルはとても低い(はず)なので、かけ流しだけでも死守したいです。
…
おうち英語大変ですね。
小さい子には環境の力が多大に働くので、なんとか、言語ボーナスタイムを活用させてあげたいと思うのが母心。
とはいえ、親も親で色々とやることがあるじゃないですか。
絵本の読み聞かせも親としては努力努力です。もちろん、子どもとの時間は楽しいし、大切なひとときであることには変わりないですが、親の努力があることもたしか。
我が家の大事な指針は、就学前はあそびがモットー、就学後はあそびと勉強の二本立て、としています。
幼稚園まではとにかく楽しく、和やかに、遊びの中で自然に覚えてしまったらラッキー、くらいのノリでやっていきます。
ではまた。