ディズニー英語システムには、本にペンをかざすと読み上げてくれる教材があります。


Fun and Adventureとかがそれに該当しますが、猫の絵をタッチしたら猫の鳴き声と英語の音声が流れる、ピアノの絵をタッチしたらピアノの音と英語の音声が流れる、という感じで、音声だけじゃなく、鳴き声や色んな音色が入っていて面白い。


でも、この本、良くも悪くも本の中の絵柄に反応するため、結構タッチする場所がシビアなんですね。


例えば、チップアンドデールなんかはとても小さいから、それをタッチしようとしても背景の部分をタッチしてうまく反応しなかったり、歌を流してくれる鳥のマークもうまくタッチできなかったりして、子どものイライラの原因になっていました。


だからペンはすっかりしまいこんでいたんですが、今週、子どもがひさびさにマジックペンを引っ張り出してきたから、本を出してあげました。


そしたらびっくり。タッチするのがすごく上手くなってる!うちの子は歌が好きだから、鳥さんのマークをタッチしたがるんだけど、それも、うまくいかないと丁寧にやり直して、無事、歌を聞けていました。


ペン先で絵が隠れてしまうくらい小さいのに、ずいぶん器用になったものだなとびっくりしてしまいました。


そして、最近は、「ママ、どうぞ」といいながら物を渡してきてくれるようになったので、それもめっちゃくちゃ驚きました。うちの子はいま1歳8ヶ月ですが、1歳6ヶ月ではできなかったことができるようになっていて、成長を感じます。


ディズニー英語のインプットと共に成長できるといいなぁ