夏休みの宿題は、
熱中症にならない事です、と
学校の先生も 
テレビで訴えていたこの夏!

熱中症は、暑さによって脳が
一番のダメージを受ける事によって
起こります。

勿論、身体の臓器や、恐らく
ひどくなれば細胞一つ一つも
ダメージを受けるでしょう。

暑い時は、体を冷やすため、
特に脳を守る為に頭や顔に
汗をかきますね。

必要なので出る汗、
折角なので
直ぐにぬぐわずにいましょうよ。

汗を出し、呼吸を早くしよう等の、
自分で自分を守るための働きを
自己治癒力と言います。

自律神経は、呼吸や臓器を
動かすこと、心臓、胃腸、汗腺、 
まばたき体温調節、全てに
影響を与える司令塔なので、
たかが熱中症とバカにすると 
命を落としてしまう事になるのです。

冬季より、身体を鍛えていた
人でさえも、この猛暑や、
湿度には閉口しています。
夏は得意な人でも、どうぞ
ご注意下さい。

そして、個人的な悩みなどを
抱えていると、そちらに
エネルギーも奪われますから、
気をつけないといけませんよ。

うっかりミス等の原因にもなります。

兎に角この猛暑を、無事に
生き抜きましょうね。

それだけでもうあなたは充分金賞です!