父が2週間前に亡くなりました。
末期ガンでした。当初は施設で看取り緩和ケアになる予定でしたが、
父の生きたい!の気力から、
認定が下がり在宅介護になりました。
介添えがないと危ないのに、
一人でトイレに行き転んだり。
日に日にできないことが増えいく父をみるのはつらかったです。
在宅介護から3ヶ月父は、旅立ちました。
葬儀中は喪主だったので、父が亡くなった感傷に浸る時間がなかったです。
葬儀を終えて、いろいろな手続きに走り回っていました。
少しめどがついてきたら、
父を思い出します。日に日に淋しさが募ります。この選択でよかったのか?
緩和じゃなくてもっと治療に力を入れたらもう少し一緒にいれたかも?とか
いろんな事がよぎります。当たり前にそばにいた人がいない。
そんな時、大島さんが亡くなったと
ニュースで知りました。
ガンの闘病を前向きに頑張ってみえました。
そんな大島さんのブログを読んで、
ちょっと心が救われました。
もしかしたら父も同じ気持ちかもと!
大島さん安らかにお眠りください。
ご家族の皆さんも今までお疲れ様でした。