前にTwitterで見かけてから
これはどこで貰えるものなのか…
気になって調べたら役所で貰えるということが分かり、その後から利用させてもらってます
倖大と笑大の分も貰ってきましたが、
この子達のは念のため…で貰ったのでまだ使ったことはありません
今になって思うのは
笑大は使うことあると思うけど、、
倖大…いらなかったかもな
私が利用させてもらうキッカケになったのは、
また後々載せていくことになりますが
毒親から逃げた後…パニック発作が頻発しすぎて外に出ることにも恐怖を感じ、でも出ないわけにいかないというところからでした
当時は常にカバンにぶら下げてましたが、
ここ数ヶ月は1人で出かけるときで不穏な時だけにしています
というのも、、
おしゃれでつけてる人がいるとか…
このヘルプマークをつけてることで席を譲ってもらうのが当たり前というような横柄な態度の人がいるとか…
そうじゃないよね
という悲しい気持ちと
使い方を間違えてる方が増えることで誤解を招くくらいなら…という気持ちが拭いきれないんですよね
本当に使用している方は申し訳ない気持ちが強いでしょう…
ですが、もしものときには助けて欲しいというお願いの意味で使用しています。
話せない状態の時にはマークの裏に状況が分かるようにシールも貼ってあり
それぞれ、時と場合でお願いしたいことも違います。
中には救急車を呼んで欲しい方もいます。
公共機関の乗り物では席を譲って欲しいですという方も多いでしょう
私の場合は
医師と相談し、
救急車は不要ですが邪魔になる場所にいるようなら休める場所までの移動の協力をお願いしますと書いています。
ただし、【常に】してほしいとか、しろと示しているわけではないんです
例えばバスや電車に乗っていて
大丈夫なときは立ってられますし、
譲るべき方に…と思っている方が多いとも思いますし
本当に困っている人は
あくまで悪用していないということを皆さんに知っていただきたいのと、
まだもらってない方は役所の福祉課(障害福祉課など)で
「ヘルプマークが欲しいんですが…」
とひと言言えば、なぜ必要なのか等を書く書類をその場で書いて無料でもらえます
自分で出向けない場合は家族に頼めばもらえると思います
←私は子供たちの分ももらえたので。
ちゃんとした利用で
誤解なく、手を差し伸べていただく…
感謝はもちろんですが、
1人でも多く【思いやりがある社会が大事】ということと
その【思いやりに感謝をし、幸せを広げる】こと
生きやすい社会作りが広まりますように
