マイカソレイユパーティー
2026年3月8日

皆様のお越しを
お待ちしております。
次回も久保田幸先生とレッスンです。

さて、今日のお話
ダンスはなぜ楽しいのか?
それは快感を感じるからです。
その快感の正体は何なのか?
美しい芸術性という
オブラートに包まれた
奥底にあるもの
それは
子孫繁栄
の本能です。
古代の地球には、複数の種属の
人類がいましたが、
現在地球上にいるすべての人間は、
(肌の色や人種に関わらず)
ホモ・サピエンスという単一の種に
属しています。
ホモ・サピエンスとは、
「知恵のある人」という意味です。
ネアンデルタール人等他の種属は
絶滅しました。
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の
決定的な違いは、ホモ・サピエンスの
遺跡から笛の化石が発見されました。
つまり音楽を持っていたのです。
音楽は脳の報酬系という部分に
刺激を与えます。
それが快感です。
特にリズムやメロディーによって
刺激されるとドーパミンという
幸せホルモンが分泌されます。
さらに身体を躍動させることによって
子孫繁栄の本能が高まるのです。
ホモ・サピエンスは、
最初数千人の集団でしたが、
コミュニケーション能力が高く
好奇心旺盛で知能が高かったのです。
あの山の向こうに何がある?
この海の向こうに何がある?
3万年ぐらい前、
アフリカから世界へと旅立ち
やがて地球を制覇したのでしょう。
そして数々の文化を
築き上げてきました。
絵画、音楽、文学、運動
現代の私たちは、
先祖の残してくれた
音感と運動能力によって
ダンスを楽しめるので
まことに有難いことです。
最近の世の中
戦争の勃発によって
陰鬱とした空気が広がっていますが、
せめて普段の生活は楽しくありたい。
ダンスが、
その手助けになるとよいです。
人々の心が荒廃している時こそ
男女が手を携えて楽しめるものが
必要かと思います。
ダンスの楽しさは、
音楽に乗って身体を動かすこと。
つまり、
音楽を身体の動きで表現する
そんなとこかと思います。
自由自在に伸び伸びと動いて
それがリズムやメロディーに
合っている。
それは、快感です!
しかも、
異性のお相手と組んで踊れば
感触が肌を通して伝わる。
それも、快感です!
さらに、
思い描いたシルエットになって
それを鏡で見たとき、
まさに、快感です!
しかも、
お相手の楽しそうな笑顔
踊り終わった後の会話
これこそが、
ダンスの楽しみではないか?
★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「刻苦勉励」(こくくべんれい)
力を尽くし つとめ励む
「刻苦」は、唐の韓愈(かんゆ)の友人
柳宗元(りゅうそうげん)を追悼する文に
「閑に居り益(ます)ます自ら刻苦し、
記覧(きらん)に務め、詞章(ししょう)を
為(な)す」(柳宗元は左遷されている時も
ますます苦労を重ね、遊歴につとめ、
紀行文を著した)と見える。
「勉励」は勉も励もつとめはげむの意。
普通に用いられる語である。
「精励(せいれい)」と同じように用いる。
「刻苦勉励」というと、典型的人物としては
「雪案螢窓(せつあんけいそう)」の故事の
晋(しん)の孫康(そんこう)と
車胤(しゃいん)だろう。
本を読む燈火の油も買えない貧乏生活の中で
つとめ励み、ひとかどの人物になった。
わが国では二宮金次郎が一つの典型をなす。
しばを背負いながら本を読む姿の銅像は、
どこの小学校にも置かれていたものだ。
★其井湯♨瓦版
<ケンさんのブログから>
社交ダンスの最大の目的の一つは、
男女の心の幸せを音楽的に表現する事です。
ダンスを踊れない人が見て感動するなら、
あなたの踊りは本物です。
音と動きのハーモニー、
まさに音楽が体現されているポイントは、
社交ダンスを知っている方より
全く知らない方や子供達が見た時に、
驚きの表情より、親しみの笑顔を感じられ、
暖かい賛辞が感じられた時です。
つまりそんな踊りが誰とでも出来るのが
社交ダンスの素晴らしさと言えます。
社交ダンスの一番大切な技術は、
目の前の、相手の心と身体を感じ取ることです。
素晴らしいダンサーと言うのは、
溢れるばかりの知識や運動能力が有ったとしても、
その時のパートナーに一番適した技術と運動を、
つまり初級なら初級の技術を瞬時に選択でき、
常に、二人で表現をすることを心がける人です。
アマチュアの初級クラスで習うステップだけで、
まるで夢の世界に居るような、素晴らしく
感動的で美しい踊りを見せてくる。
二人から感じる大人の優しさに溢れた踊りは、
見る人を感動させる。
ダンスは、ステップを見せるのではなくて、
ムーブメントを見せるのが大事なんです。
社交ダンスの楽しさは、
男女の深い心の理解から生まれます。
たまたま、社交ダンスのステップやテクニックを
使っているのですが、本当の目的は、
お互いの人間としての深い理解と思いやりです。
相手の事を知ろうとしているのに、
鉄パイプの様な硬いホールドでは
とても異性の心は掴めません。
お互いに礼儀をもって、相手にとって
もっとも好ましいコネクションを持つことが
一番大切で有り、美しい踊も豊かな表現も、
相手に対する深い理解と信頼関係で生まれるのです。
リードと言うのは、女子が一番踊りやすいと
思われる方向に導く事であり、女子の踊る意志を尊重して
女子がより美しく表現できるように助ける事です。
その為には女子が一番表現できるポジションに導く事が
リードなのです。女子のフォローは、男子にただ
付いて行くのではなく自分でバランスを
しっかりと取って、男子が求める方向に自分の意志で
表現することです。二人にとってリードとフォローは
音楽の表現という共通の目的のために、お互いに気遣い
助け合って行うものであり、相手のすることを
十分理解してなされるものです。
社交ダンスは、いかに女子が生き生きと伸び伸びと
踊れるかが大切です。
男子は、全身でエスコートすることが重要で、
女子をしっかりと踊らせる事が出来るかが求められます。
自分の踊りに酔いしれていては
ジェントルマンの踊りとは言えません。


