マイカソレイユパーティー
6月14日

皆様のお越しを
お待ちしております。
あるパーティーでのこと
私があるご婦人さんにシニアのA級選手を紹介しました。
タンゴを踊る
ご婦人さんに感想を訊きました。
「ところどころ、どう動いていいか、わからりませんでした」
つまりリードがわからなかったということ。
すると
ルネの隣に座って、ルネに話しかけました。
「あの方、ちょっと癖がありませんでしたか?」
ルネもその競技選手とタンゴを踊ったので
ご婦人さんは確かめたかったのでしょう。
ルネは、
「私は、そんなに感じませんでしたよ」
微妙なところですね。
ご婦人さんは、
「私は、ソレイユさんの踊りが癖が無いから好きです」
そう言いました。
ありがとうございます。謝謝
問題はこの癖の正体は何なのか?
つまりご婦人さんと競技選手の動きの違い
これをご婦人さんは癖と感じたのでしょう。
どちらの動きが正しいのか
それはわかりません。
ご婦人さんが言う
私の踊りは癖が無い
それは、私がご婦人さんの踊りに
合わせているからです。
リードはしますが、
80%ぐらいはフォローしてます。
だから癖が無いと感じたのでしょう。
私は競技選手ではありません。
(昔はやりましたけど)
今はリボンちゃんです。
女性をおもてなしします。
女性が気持ちよくなるように踊ります。
競技選手は自分が信じた踊りを
するでしょうね。
そのあたりの違いです。
私が東京でレッスンをするのも
そのあたり、
自分の踊りが正しいのか
それを確認するためです。
概ね問題無し。
マイカソレイユパーティーで
レッスンをする
クワバラの久保田幸先生から
いくつかの指摘がありました。
一番の問題は
右腕で女性を抱く癖です。笑![]()
★其井湯♨アラカルト
四字熟語
「是是非非」(ぜぜひひ)
善いものは善い、悪いものは悪いとする。
事に応じて判断することをいう。
「是を是とし、非を非とす」と読む。
是は、善。非は、悪。
『旬子(じゅんし)』に見える言葉。
「是を是とし非を非とす、之(これ)を
知(ち)と謂(い)う。
是を非とし非を是とす、之を愚(ぐ)と謂う」
(善いものは善い、悪いものは悪いとすることを
知〈賢い〉という。
善いものを悪い、悪いものを善いとすることを
愚〈おろか〉という)。
至ってわかりやすい理屈である。
だが、現実には何が善くて何が悪いか、
簡単に決められないことが多い。
今日、議会などで「是是非非主義」という
言葉をよく聞く。主義にこだわらず
状況に応じた柔軟な態度をいうが、
“無節操”の響きも時にまつわるようだ。
★其井湯♨瓦版
<ケンさんのブログから>
社交ダンスを踊る方の多くが、
中々思い通りに踊れ無くて苦労しています。
プロに習っても、足形を間違いなく踊っても、
運動表現をシッカリ行っても、自分が理想とする踊りには近づきません。
初心者の頃はまだしも、数年、十数年と月日を重ねても、
一向に、社交ダンスを楽しめず、苦しんでいる方は多いです。
長年様々な方をレッスンしてきますと、踊れ無いと言う方には
共通の感覚と思い込みが有ります。
殆どの方は、非常にまじめで練習熱心であり、記憶力もあり
運動神経も人並みか人並み以上ある方が多いです。
上手く踊れない故に、運動神経が無いとかセンスが無いとか
思い込んでいる事が多いのですが、少なくとも、社交ダンスの
技術もステップも十分に熟せる能力のある方が多いです。
なのに、何故、思い通りに踊れないのでしょう。
殆どの場合、これらの方は、外見的なステップや運動姿
テキスト的な運動説明のみを習って、自分自身の身体が
どの様に使われて、お相手と音楽を演ずるのかの知識がなく
普段の日常生活とは、全く異なった方法で、社交ダンスを
踊ろうとしています。
上手く踊っている様に見える競技選手であっても、
問題は初心者が踊れない原因と殆ど変わらず、
外見的に華やか故中々問題を解決できず、
日々悩んでいるペアも少なく在りません。
とはいっても、私達プロも、アマチュアの頃は同じ悩みで
苦しんでいたもので、根本の問題が解決されないで
どんなに練習しても、思い通りに踊れなかった事を思い出します。
プロになりたての頃は、欧米のコーチャーに何度も指摘されても
外見的レッスンで育った我々日本の選手には、私達だけでなく
多くの選手も理解できなかったようで、いつまで経っても、
欧米の選手の様に、思うが儘に感情表現が出来ませんでした。
しかしながら、本当に彼らの言う言葉の意味が理解できたのは
競技選手として引退する頃であり、どうして、こんな簡単な事を
若い頃に理解できなかったのかと、当時は、自分自身の至らなさに
悔しい思いをしたものです。
スタンダードダンス、ラテンアメリカンダンスのみならず、
あらゆるスポーツに共通の運動表現であり、
日常生活でも使われているごく当たり前の運動機能を
社交ダンスのステップ技術や外見的運動表現で
見た様に踊っていた事で余計な苦労をする事になり
多くの怪我の原因ともなっていたのです。
様々な運動種目が有るとはいえ、其々の特性に合わせた表現を
行っているとはいえ、身体の中の運動機能は共通であり、
外見的に見える違いに作り変えているのではないのです。
変わって見えるだけで、社交ダンスの外見は、お相手と音楽が
有るからこそ出来上がると言う事を理解しなければ成りません。
男女二人に共通の運動機能が、お相手と音楽でどの様に
変化するか、とても単純で誰にでも理解できる事を、
競技選手すら知らないと言う事実が、レッスンしていると
殆どの生徒に見られ、この事が、誰と踊っても、いくら習った事を
正しく記憶していても、思い通り踊れない理由なのです。
社交ダンスを踊る為の一番大切な事は、小さな子供でも
初心者でも高齢者でも、誰もが理解できる事でなのです。


