こんにちは。
マクロビコンシェルジュ 星 えみです。

「マクロビオティック」のイメージを聞くと、
未だに「厳格」「修行僧」😂

「ゆるマクロビ」をしています♬
と、たまに聞きますが、
ゆるいマクロビって?
と突っ込んでみたくなることはあります😆

わたしは、
ワイン🍷もスパイスも楽しむ♬と
云ってますので、
それも、きっと「ユルい」
マクロビ。と、称されるかもしれません。


が、一線は引いてるつもり😆
でも、結局ゆるいかなぁ🤣


あ💕それなら出来そう♬😄と言ってくれると、
よかった。と思います。


体のためにやりたい💕とは思っているけど、
ダメダメが多いと、
自分自身さへ否定された気分に陥ります。


美味しいものが、世の中に溢れているのに、
いきなり、あれダメ、これダメ、それNG😵

これから、そーんな人生、
わたしだって嫌です🙅‍♀️


50歳すぎると、
そこそこ美味しいものを知っています💕😄🍽


1980年ごろのバブル経済の真っ只中。
それこそ、
どどーっ!
と、色々な食材や料理が日本にはいっきて、
あっという間に食文化がバラエティー豊かで
より艶やかになりました。


・・・実は、一旦は「豊か」と書いたものの、
書き換えました。


食の顛末を見ていると、あの変遷を、
豊かといって良いものか否かは
考えさせられます。



イルミネーションの🗻富士山




コンビニエンスストアも爆発的に
手軽になり、
冷凍食品のクオリティも
グングンあがっています。


一般市民の食生活は、バブル期から
確実にガラリと変わっていきました。、


高度成長時代に生まれ、
パンと牛乳で成長期をすごし、
暮らしは欧米化。


家には洋室として一つだけあった
フローリングの部屋が、
今や全体を占めて、
畳部屋は一つあるかないか。


生まれた時から
エアコンで調節された快適な中で、
栄養調節された食べ物。


1990代に入ってバブルが弾けても、
味覚や体質が一緒にランクダウンすることはなく、
寧ろ、一度憶えた美味しさや、香しさ。


エスカレートしてた要望を、
より、手軽にリーズナブルに満足させる方法が
どんどん発達しています。  

添加物の凄い技術の発展思✨✨✨

新しいフレーバーのアイスクリームや、
◯◯味のお菓子。
遊び心で楽しむうち、
やがて、定着し、、
また、欲しくなり・・・

と、
動物の嗅覚もってしても、
嗅ぎ分けられないほど、
フレーバーは巧妙で、
多種多様になっていることに
驚きを超え、
感動すら覚えてしまいます💕

が、



特に、嗅覚は生きるために大切な器官。

ですが、生きるために、麻痺しやすくもなっていることを考えると、
出来れば、至福を楽しんだとしても、
麻痺させないように心がけておかないと。

それは、
特別なことをするのではなく、
ただ日々の暮らしで、楽しむだけで、
ぐんと変わってくるはずてす。