Edge of Eden -2ページ目

マキタソアップ笑っていいとも出演!おめでとございますクラッカー

今日は、お昼からの用事をオールクリアにして、自宅待機でマキタソの出演をまっていました。いいともを観ること自体何年ぶり?ゲスト見たさにTVの前で待ってるとか人生で初!

いい年してやられてますよ。マキタソに! それがなにか?  まぁー私のことはさておき、今日のいいとも、物申したいことが一つ!(苦言です)


ボタンを押した一人!名乗り出らんかーいグーマキタソが寂しそうな顔してただろうが!

私が、会場の中の一人だったら、CMに飛ばされるぐらいでかい声で「やったー!マキタソ!大ファンです!歌、毎日聴いてます!」って叫んでましたね。 えぇーそれぐらいやれてますよ。それがなにか?
まぁー苦言はこれくらいで、

そこで今日のいいともの良かったところ、いい意味での違和感について。途中AKBの指原さんが出てきて、歌い方の指導をマキタソから受けてるところ。マキタソをあまり知らない人が見たら、かたやCDをリリースすれば毎回100万枚売る国民的アイドルグループのメンバー、かたやTVに出るようになって一年にもならないモノマネシンガー、スタジオミュージシャン。どう考えても絵面がおかしいでしょ。
マキタソのファンなら誰でも周知のことですが、彼女がずば抜けた歌唱力を持ってることを。だからファン目線だと違和感を感じないのですが。
ただこのことはファンだけではなく、業界全体にも広く浸透していることを表したのではと思ってます。じゃなかったら”カラオケを上手に歌うベスト3”とかいうボードが作られたり、タモリさんがトーク中にわざわざ指原さんを呼んだりとかしないはずです。
マキタソのファンにはたまらない演出でしたね。
先日のwktkラジオもカラオケ教室ということで、リスナーに指導してましたが、教え方が様になってました。まるで先生です。ここ二つの番組での扱われ方は、ただのモノマネの芸能人という枠からはずれています。喜ばしいことです。今よりもさらに彼女の実力が世に認められるようになってほしいですね。

ここで、やっと今日のお題です。ビジネスモデルの提案です。いちファンが提案というのもおかしな話なので、やられてる、おっさんの妄想ということで、勘弁してください。

まずファンの希望として、TVは当然のこと、ラジオのレギュラー、CM、ドラマや映画の主題歌、新しいアルバムのリリース。今よりもさらに大きなステージに進んで行ってもらいたいと、そして歌い続けて欲しいと。そしてその先にあるのは・・・・・

今の、活躍、人気が一過性のものではなく、”昔あんな人がいたね”で終わってほしくないと切に願うほど応援したくなるほどの存在です。
今回の記事の題材にと考えついたのは、彼女を応援したいと思うようになってすぐに思いついたことで、こんなに早く書くことになるとは思ってもみませんでした。

それは、学校の設立です。

芸能人の方はほとんど人が事務所に所属してますが、普通の会社だと契約社員、もしくは個人事業主としての業務提携みたいなかたちばかりみたいです。正社員に等しいシステムでの雇用もあるみたいですが、どちらにしても、この不景気のご時世の一般社会と比較してもより不安定なことはまちがいないでしょう。自身のネームブランドを確立し、独立して事務所を立ち上げることをできるのはほんのひと握りの人間です。その独立した人たちですら、そのほとんどが名ばかりの法人で、実質、個人事業主です。なぜなら代表取締役社長そのものが商品なのですから。

それではなぜ学校設立なのか、圧倒的に歌が上手なことは外して考えても、お釣り来るぐらいの理由があります。

1、J-POPを筆頭に演歌、洋楽、JAZZ、モノマネと歌い分けができる。

2、ダンスが出来、歌ってる時の表現力がズバ抜けてる。

3、楽器が出来、作曲も出来る。

4、自分自身が苦労し、夢を諦めなかっただけに、夢を追いかけている人に親身なって接することが出来る人格が養われている。

5,4でも述べたように苦労している分ファンを大切にし、さらに支えてもらっている人たちや一緒に仕事をする周りの人たちへの感謝の気持ちが人一倍強い。

6、音楽というものに対してとても熱心。

7、ズバリ、人相!(あの顔は女社長になれる顔です)

あえて付け加えさせてもらうなら、4、は指導者としての精神、心。5、は経営者としての気配り、お客様(ファン)、サポートしてくれるスタッフ(従業員)、6、は職人としての気質、寿司屋のオヤジ並みのこだわりと熱心さ、今日のいいともでも見せた、ソデにさがる指原さんに「後でね!」というところとか特に。

そして最後に上げる理由はリスク回避です。企業なら常に気にかけないといけないところです。時代のニーズ、投資、運営、業務拡張・・・ここでのリスク回避は、結婚です。(神村さんとは結婚しないで欲しい!)
結婚して、子供を産んでも、ちゃんと戻ってこれるところを作っといて欲しいのです。末永く歌手として活躍して欲しいから。そしてこの問題はマキタソだけではなく、例をあげればダンサーの久美ちゃんやまいちゃんにも言えることです。自分の身入りだけを考えれば、他のアーティストと同じように独立すればいいだけのことですが、不安定なことにかわりはありません。現にマキタソ自身もガイドボーカルの仕事を続けていますし。これまでのキャリアで出来た人脈とこれからの芸能活動でさらに広がるそれを有効活用するにはと思いたどり着いたところが学校運営でした。このことを今一度企業に置き換えると、雇用を生み社会貢献の理念に通じ(もちろん久美ちゃんやマイちゃんはダンスの講師)、商品(生徒)は販売ではなく供給というシステムの確立にもつながり、安定を目指せます。
ビジネスモデルのいい例で言えば、声優の三ツ矢雄二さんですね。声優の仕事とは別に脚本や演出を手がけ、養成所と劇団を設立されてますね。

長くて壮大なおっさんの妄想になりましたが、マキタソにこの案プレゼンしたら採用してくれないかなー
そしたら経営コンサルになって、サポートメンバーに・・・また新しい妄想が!キリがないので今日はこの辺で。