先週末は、イトーヨーカドー明石店のライブがスゴクよかった!とprodesuさんのライブレポがありました。
そのあとファンブログつながりで、”じぃじだよ”さんと“oscar"と三人で生ビールを飲みながら二時間も談笑したらしいですが、その時飲んだビールはさぞ美味しかったと思われます。とてもう・ら・や・ま・し・いーことです。
そして、北陸支部、部長?久恵さんは御主人と博多、湯布院とごちそう三昧、温泉三昧の楽しい旅行だったらしいです。こちらもう・ら・や・ま・し・いーことです。
どちらも、日常と日常の狭間の非日常的な”一時”と”空間”を堪能されたことと思います。
そこで今回も、前回に引き続き、非日常的な時間を味わえる、ディナーショウを題材にしたいと思います。これからディナーショウに行かれる方の参考になればと思い・・・
「愛する妻をスタイリッシュにディナーショウにエスコートするHow to-」
How to とか昭和ぽっくしてみましたが、ファンブロガーの方は昭和に青春時代を送られた人が多そうなので、(もちろん、私も!)ご了承ください。
まずは妻(彼女)を愛してる人も、微妙な人も、そしてエスコートする側の人も、される側の人も、一人で参加される方も条件は人それぞれだと思いますが、よりディナーショウを堪能出来る手助けになればと思ってます。初歩的なことから、深いところまで頑張って綴っていきます。
ドレスコード
ホテルにはドレスコードが存在しますが、都心部のホテルとリゾート地のホテルでは多少しばりのゆるさがちがってきます。しかし、そこはディナーショウです。正装とまではいかなくても、エスコートする相手の事もあるので、それなりの格好が望ましいでしょう。
ここでそれなりの格好とは?まずエスコートされる側の女性の心理的な立場を考えてあげましょう。先述したようにディナーショウとは非日常的なことです。誘われた時点で女性の頭の中ではタイムスケジュールが組み立てられるでしょう。例えば美容室に行くとか、服は何を着ていこうかとか、それとも新調しようかとか、服に合わせて靴はどれにしようかとか。バッグは、指輪は、ネイルは、とあげたらきりがありません。男性には理解しがたいことなのですが、ここは大事なところです。理解してください。エスコートする側の男性はマキタソに夢中かもしれませんが、エスコートされる側はエスコートされた非日常的なことにワクワク、ドキドキしているのです。そして今後のマキタソの応援活動にも影響します。これからも心おきなくマキタソを応援するためには、家族、彼女の理解があってのことです。ここでワクワク、ドキドキしている相手を満足させないといけません。今、マキタソは沢山のファンから愛されてます、しかし!奥様(彼女)を愛してやれるのはあなただけです!その日は同時に二人の女性に愛を注がないといけません!とても忙しいことです。がしかし!それをクリアーしないとこの許される二股、いやプラトニックな不倫というディナーショウをコンプリートしたとは言えないでしょう。そうです。ここで考えるドレスコードとは、ホテルが求める、マナー的なものと、パートナーとのバランスの二つです。ようは二人で思いっきりおしゃれすればいいんです!そこはなんってたって非日常的な一時なのですから!
交通手段
交通手段はなるべくマイカーを使用しないことをお勧めします。なぜなら、意外とホテルの駐車場は一台あたりの駐車スペースが狭かったり、収容台数の数が多くなかったりします。都心部になればなるほど、主要駅に近ければ近いほどです。さらにディナーショウが二部制だったりすると、一部と二部の間の IN と OUT でごったがえすことが考えられます。ここでトラブってしまい不必要なテンションを生むとせっかくのディナーショウが台無しです。あくまでも Stylish にです。あとお酒も飲めませんしね。
ティーラウンジ・・・
待ち合わせは、やはりティーラウンジがお勧めです。せっかくのホテルのディナーショウです。ホテルという箱を隅から隅まで有効活用しましょう。
理由はいくつかありますが、安心、安全、わかりやすく、ゆっくり落ち着けるは、模範解答的な理由です。
あくまでもここではStylishにエスコートです。誘った時点で非日常を演出するエスコートが始まってるのです。
ショウが土日、開催なら御一緒に自宅を出てもいいですが、平日開催だと仕事もあるでしょうから、待ち合わせというシチュエーションになると思われます。ここでも大事なのは、やはりエスコートされる側の心理的な立場を理解することです。せっかくドレスアップしたパートナーを、いつもと同じような場所、わかりやすいというだけの場所で待たせない。例えば駅の広場、本屋など。立ちっぱなしで待たないといけないところは NG です。なぜなら女性の足は男性の数倍疲れやすい、ましてやドレスアップしてかかとの高い靴を履いてたらなおさらです。
だからといって座れる場所ということでファストフードや今どきのコーヒーショップも NG です。もちろん理由は、ドレスアップしているからです。普段着で入れるような場所で待たせないというこだわりが必要です。
ここでさらに大事なことは、本人はチケット握りしめて、頭の中はマキタソの事でいっぱいでしょうが、目の前にはドレスアップしている奥様(彼女)がいるのです。
ここは褒めてあげてください。
服でも髪でも何でもいいので、褒めてあげてください。日本人の男性は女性を褒めるのが
大の下手くそです!
(特に既婚男性)
目はハートマークに、
鼻の下伸びっぱなしで、
口元ユルユルだったら、
エスコートされる側だったら、興ざめ以外のなにものでもありません。(女性は嫉妬深いので、芸能人であろうとおかまいなしです。)
ここはプレゼントでも用意して、御機嫌をとることをおすすめします。
決して高価なものでなくてもいいので、そのときにふさわしものがベストだと。
例えば服に合わせたもの、コサージュやブローチなどは初歩的な技ですね。ただし事前に本人に何を着ていくのか、もしくは子供をスパイに使ってでもリサーチしておかないと、チンプンカンプンの見当違いなものを渡してもしかたないので。あくまでも Stylish にです!
特に、立川のディナーショウ以降のチケット購入のカミングアウトをしてないゴクウさんは後々の事を考えて。
高性能ヘッドフォンを奥様からプレゼントされたshinさんはお礼と感謝をこめて。
お二人には絶好の機会かと思われますが、どうですか?
他のかたたちもそれぞれのシチュエーションがあると思われますが、最初が肝心なので、この待ち合わせの場面を有効活用してください。
ディナーとショウ
まずディナーですが、なるべくでいいので少し急ぎ目に食べたほうが良いかと。
たぶんディナーショウをすでに経験された方なら感じたと思われるのですが、食事の時間は意外と短い!です。
だいたい一部で300~500人です。料理を作る料理人も大変ですが、運ぶサービスマンも大変です。そして食べるお客様も。約一時間弱の中でフルコースを食べないといけないので、心構えがないとただバタバタしただけとしか印象の残りません。そしてここで大事なのはショウが始まると会場内が暗転します。(たまにショウだけ別会場が用意されてる場合がありますが、基本はディナーとショウは同じ会場です。)食べ残した料理が残ってる皿や、飲み物のグラスがいっぱいのまま暗転すると危険です。ショウで盛り上がった拍子にグラスを倒したり、服を汚したりするからです。当然サービスマンはショウが始まる前までに努めてテーブルの上を片付けようとしますが、お客様の理解がないとスピーディーに進みません。
ようはここでディナーショウ馴れしてるかどうかを見られます。暗くなる前にコーヒーカップにグラス一個ぐらいが丁度いいでしょう。
( あえてここでは料理内容、テーブルマナー的な事には記述しませんでした。あくまでショウがメインなのでそこに行くまでの注意点、心構え的なところだけにさせていただきます。テーブルマナーなどでわからないことがある方はご質問ください。私がわかる範囲でお答えします。)
そしていよいよショウですが、ショウを演出するのはマキタソとマキタソスタッフです。素晴らしいショウになることはまちがいないでしょう。
わたくしなら間近で見れるだけで、生歌が聴けるだけで感涙ものです。
とりあえず暗転した会場で隣の女性の手でも握っといてください!
余韻はBarで浸れ
ディナーショウを開催するほどのホテルだったら、バーぐらいあるはずです。マキタソのライブを体感してまっすぐ家に帰るとか、もったいない話です。
しかもショウが終わった後は、車寄せのタクシー乗り場も駐車場も人と車でごったがえしています。あえて他の人と違う時間軸で行動してこそ Stylish です。
そしてこの場を利用して奥様(彼女に)に感謝です。
まずは最初の待ち合わせからの流れで、奥様を褒めて、ディナーの時は料理を褒めて、ショウの時はマキタソを褒めて、最後に奥様(彼女)に感謝です。日本人の男性は、
褒める、感謝する、謝罪する、が三大下手くそです。
(もちろん既婚男性)
先述もしましたが、今後のマキタソの応援活動に影響することです。重要なミッションと思ってやりとげてください。そしてホテルのバーという非日常的空間を利用して奥様(彼女)をうっとりさせちゃってください。
(うっとりされたら困る方にバーはお勧めできないので、自己判断、自己責任でお願いします。)
あとここでもう少しホテルのバーについて記述したいと思います。利用しなれていない方からすると、イメージ的に敷居が高い、値段が高いとか思われがちですが、そんなことはありません。
ホテルのバーは“大人の社交場です。”お酒が飲めなくても大丈夫ですし、一見さんでも居心地が悪いこともありません。
もし居心地が悪く感じたらバーテンダーの責任です。
お酒が飲めない人のためには、ソフトドリンクも充実してるでしょうし、女性が喜ぶようなフレッシュフルーツのノンアルコールカクテルも作ってくれるはずです。
そしてカウンター越しに立っているバーテンダーは接客のプロです。フロントマンがそのホテルの昼の顔ならば、夜の顔はバーテンダーです。バーのテンダーと呼ばれて”酒場の見張り番”です。酒場とお客様が居心地がいいようにと見守るのが仕事です。
もしバーテンダーとお話する機会があったら、
「ディナーショウがとても良かった。」とか「今、荒牧陽子のディナーショウを開催するとか先見の目がある」などホテルを褒めたり、「ショウが終わったばかりでタクシー乗り場に人が多くて・・・」とか「ディナーショウの余韻に浸りたくて」とか言えば、接客姿勢が俄然良くなるはずです。なぜならホテルという企業は寝食をともにするので Family みたいなものです。自分の勤めてるホテルが褒められると嬉しいものです。そしてマナーが良くてStylish なお客様も大好きだからです。
是非お勧めです!
もしわたくしがディナーショウに行けたら、バーでファンブロガーの方たちとショウの感想を言い合ったり、マキタソ愛について語りながら、極上のお酒が飲みたいですねー
大変、長文になりましたが、ファンの方がディナーショウという極上の非日常的な一時がさらに堪能出来るようにと思いブログupにしました。
わたくしのスタンスは、マキタソを応援して、マキタソを愛する人も応援する!です!
最後に、これからディナーショウに出席される方に、素敵なディナーショウになりますよに!