一昨日、あのような報道があって、こういう時だからこそファンとして応援の姿勢を示さないと、と思ってブログupしようとしたら、いざ投稿という時に記事が半分消滅!
なんてこったい!なにやっての!俺!がっくりでした(ノ_-。)
が、しかし!こいうときに、やはり頼りになるのはアッツイ!ファンブロガー!神村さんやマキタソファンさんが速攻ブログupして、ファンの気持ちを代弁してくれました。さすがです。
なので、私も気を取り直して、
頑張って!マキタソ!
まぁー私の場合、応援というよりは、痛いおっさんの妄想ワールドなんですけどね。気にせず今日のお題、いきます。
マキタソに歌ってほしい歌ですが、自称、洋楽部門妄想担当のなので、そこは洋楽、しかも男歌で!
一応、理由としていくつか挙げたいと思います。たまにカバーアルバムをという意見を聞きますが、女性アーティストだとモノマネアルバムになるのでは・・・(マキタソ本人もどこかのイベントでそのようなことを言っていたと聞いたことがあります。モノマネのクオリティを上げるため仕方ないことかと思います。)そこで徳永英明さんやつるの剛士さんみたいに女性アーティストの楽曲をカバーをした逆のヴァージョンで、男性の楽曲のカバーをと思ったら、最近 BENI さんや GILLE さんがやっててしかも英語で!(なかなかカッコよくて注目されてます)これはかぶるのでNG です。個人的にはマキタソの JAZZ が一番聴きたいのですが、こちらも最近 JuJu さんがジャズアルバムをリリースして大成功を収めてます。なのでこちらもかぶるので NG です。
そこで洋楽、男歌ですが、いくつかのメリットがあります。まずはモノマネ感が払拭されて彼女本来のポテンシャルでの歌唱力を見せつけることができ、後々のオリジナルへの布石になる。もう一つは洋楽が好きな新しいファン層の拡充に繋がること。(私のような洋楽大好きおじさん)名曲の後押しと彼女の歌唱力があれば大丈夫じゃないかと。そして、どうせ彼女は、世界進出するのですから!
そこで!選びましょう!名曲を!選考基準は”一人で聴くとちょっと切なく、二人で聴くとロマンチックに、 BAR で流れてきたら、うっとり、お酒も美味しくなる。極上バラードセレクション”
1、(Everyyhing I do ) I do it for you・・・・ブライアン・アダムスの曲です。ケビン・コスナー主演、”ロビンフッド”の主題歌に使われました。映画公開当時はイギリスで結婚式に使いたい曲 NO,1に選ばれました。この曲ソプラノサックスの第一人者、ケニー・G の”DUETS "というアルバムでリアン・ライムスがカバーしています。マキタソにはぜひリアン・ライムス ver で歌ってほしいですね。
2、I want to know what love is・・・・80年代のフォリナーの曲です。何年か前にマライア・キャリーがカバーしてます。NY のヤンキース・スタジアムでこの曲を歌う PV はめちゃくちゃカッコいいです。この曲もぜひマライアver で!
3、She will be loved・・・・マルーン5の曲です。彼らはコノ曲の入ったデビューアルバムでグラミー新人賞を獲りました。マキタソには日本人初の女性ボーカリストとしてのグラミー賞をとって欲しいです。本気で応援してます。
4、Blue eyes blue・・・・エリック・クラプトンの曲です。映画の挿入歌に使われたのですが、ちょっとド忘れしました。知ってる人いたら教えてください。歌詞は「僕の青い瞳をさらに碧くしたのは君なんだ」という・・・マキタソ!その歌声で、世界中の男の目を碧くしてくれ!
5、Because I love you・・・・90年リリースのスティーヴィー・B という人の曲なのですが、この人一発屋で有名で・・・でも曲はいい曲なんですよ。ホント!誰もが一度は聞いたことのある名曲です。
6、You`re beautiful・・・・こちらは21世紀の一発屋ジェームス・ブラントの曲です。2004年リリースでしたが、最近、化粧品の CM に使われて再注目されてます。マキタソ!あなたがBeautiful です。
7、Hard to say I am sorry・・・・シカゴの代表曲ですね。和名は”素直になれなくて”です。コノ曲 AZ yet というコーラスグループがカバーしていますが、こちらがオシャレな酒場向きです。ワンフレーズだけピーター・セテラが友情出演で歌ってます。
8、Right here waiting・・・・リチャード・マークスの名曲です。出だしの切ないメロディが印象的です。こちらはモニカという女性アーティストがカバーしてますが、どちらも極上です。マキタソには、もちろんモニカver で!
9、Back at one・・・・ブライアン・マックナイトの曲です。彼の歌は、ほとんどがうっとりするようなラブソングばかりなのですが、その中でもピカイチです。マキタソが歌ったら、世界中がうっとりします。間違いないです。
10、Nothing goona change my love for you・・・・名曲”変わらぬ想い”です。84年にジョージ・ベンソンがリリース、88年にはグレン・メディロスがカバー。短い期間でのカバーでしたが、どちらも大ヒットしました。当時は日本でも結婚式の披露宴でキャンドルサービスの時にかかりまくってました。
11、I believe I can fly・・・・R・ケリーの曲です。マイケル・ジョーダンが出演して話題になった”スペースジャム”という映画の主題歌に使われました。こちらもケニー・G のアルバム” DUETS "の中でヨランダ・アダムスという女性がカバーしています。出だしのケニー・G のサックスはしびれます・・・夢を追いかける人、必聴の名曲!まさにマキタソにピッタリ!
12、Dance with my father・・・・こちらの曲は、今は亡きルーサー・ヴァンドロスの名曲にして最大のヒット曲です。18歳の時に父を亡くした彼が、父のことを思って作った曲です。彼はこの曲でグラミーを獲得して、天に召されました。彼が亡くなった後に作られたトリビュートアルバムの最後を飾ったのもこの曲です。そしてこの曲を歌ったのがセリーヌ・ディオンです。この時セリーヌ自身も父を亡くして日が浅かったため、歌うのにためらいがあったと・・・・どちらのver でも感涙必至の名曲です。
13、Ellie my love・・・・アルバムだったらボーナストラックですね。レイ・チャールズとサザンの桑田さんが応援してくれたら鬼に金棒!的な感じです。現に桑田さんはラジオでマキタソのことを褒めていたというのを誰かのブログで見かけたことがあります。
以上、他にもいっぱい思いつく曲があったのですが、もう一つの選考基準として、洋楽にあまり詳しくなくても一度は聴いたことがある、歌詞、メロディが秀逸、女性アーティストのカバーの実績があるなどです。
最後に、
恋もしないで、恋の歌が歌えるかー!
愛も語らないで、愛の歌が歌えるかー!
恋、上等!愛、最高!
極上のラブソング引っさげて、世界中をうっとりさせてくれー!
頑張れー!マキタソ!
本気で応援してます。世界に行けること!そんな力が彼女にはあると!
そんな彼女の可能性を邪魔する出版社はYana さんが言うようにロケットランチャーをぶち込みたいですね。
追記 洋楽が好きな私にはショッキングなニュースが・・・ドナ・サマーさんが亡くなったという・・・謹んで彼女の御冥福をお祈りします。
