単なる二次創作の産物としてみてください。

今日はエメリナ様とクロム。これは公式で実装すべきだったと思うんだ。


支援C


エメリナ:

クロ・・・ム・・・


クロム:

姉さん・・・俺の名前を思い出して・・・?



エメリナ:

ううん・・・

ルフレ、さんに・・・教え・・て・・・


クロム:

そうか・・・


エメリナ:

わた、し・・・


クロム:


エメリナ:

やく、に・・・たって、ますか・・・?


クロム:

あぁ、もちろんだ。

居てくれるだけで・・・とても。


エメリナ:

・・・


クロム:

姉さん、どうしたんだ?

そんな、悲しげな顔をして・・・


エメリナ:

だい、じょうぶ・・・

ルフレ、さんに・・・聞いて、くる・・・次の、戦い・・・


クロム:

あ、あぁ・・・


支援B

エメリナ:

・・・


クロム:

姉さんっ・・・!

どうして、無茶ばかりするんだ・・・!


エメリナ:

役に、立ちたくて・・・

この軍の・・・わた、し・・・魔法、できる・・・


クロム:

それはわかるが・・・!


エメリナ:

だい、じょぶ・・・怪我、いたく・・ない・・・

どう、したの・・・?クロム・・・?悲し、そう・・・


クロム:

・・・姉さんは、決して前線には出なかった・・・

話し合いで解決したりして、決して戦いを好むような人じゃなかった・・・!


エメリナ:

そう・・・?

で、でも・・・わたし、やく・・・たてない・・・


クロム:

・・・誰が、そんなこと言ったんだ・・・!?

姉さんが役立たずなんて・・・!


エメリナ:

ううん・・・

でも、なにか・・したい・・・

ここに、いるだけ・・・だと・・・・


クロム:

・・・姉さん・・・


支援A

エメリナ:

・・・クロム・・・大丈夫?


クロム:

あぁ、大丈夫だ・・・ありがとう。

もう怪我は治りかけてる。


エメリナ:

・・・よかった・・・


クロム:

それと・・・この前は悪かった。

ただ・・・昔の姉さんが重なってしまって・・・


エメリナ:

昔の、私・・・?


クロム:

あぁ・・・でももう気にしなくていい。

姉さんは姉さんでいいんだ・・・このままでも俺は支え続けるから・・・


エメリナ:

・・・王様、だから・・・?


クロム:

え?


エメリナ:

ルフレに、聞いた・・・元々、イーリスの・・・聖王だと・・・

だから・・・?


クロム:

そんなこと、関係ないだろ!?

姉さんは姉さんなんだ!だから、だからずっと・・・


エメリナ:

よし、よし・・・


クロム:

姉さん・・・?


エメリナ:

少し、思い出した・・・

クロムに・・・感謝する、方法・・・


クロム:

姉さん・・・っ!

今度こそ、絶対に守る・・・何があっても・・・!


エメリナ:

・・・ありがとう、クロム・・・