フロントミッションシリーズの小説をスクエニに出そうとしたけどダメだったよ;;
見てもくれなかったよ;;
・・・えぇい、もっとでかい賞とったらそのとき出してやる!
ってことでこれからラノベにフィスクレの奴をだすかまともな賞で世界の汚染を吸い上げる世界と言うのを作ってみようか。
それはそうとこのタグは何のためにつけたか。
それは「FE妄想支援会話」を埋めるためにあります。
決して危ないものではなく外伝加入キャラ、そして配信キャラなどの会話があればいいなということで。
第一弾 クロムとリヒト
支援C
リヒト:
あ、あのっ、クロムさん!
クロム:
どうした、リヒト。
リヒト:
今度、訓練を一緒にやってほしいんだ。
クロム:
別にかまわないが・・・
魔術を使う訓練で俺が役に立つのか?
リヒト:
そうじゃないんだ。その・・・
剣や槍を教えてほしいんだよ。
クロム:
あぁ、それなら何とかなるが・・・
急にどうしたんだ?
リヒト:
ルフレさんから「剣を使うこともあるから基礎を学んでほしい」っていわれたんだ。
それに・・・
クロム:
それに?
リヒト:
ううん、なんでもない!
クロム:
・・・?
とにかくわかった。次はよろしく頼む。
リヒト:
うん!
支援B
リヒト:
クロムさん、お願いします!
クロム:
あぁ、まずは素振りからだ。
これを持て。
リヒト:
あれ?この剣・・・
青銅の剣に鉄板を縛り付けてるけど?
クロム:
万一飛んでいってもいいのと、訓練のために重さを稼ぐためだ。
これで素振りをする。
リヒト:
え、えっと・・・どれくらい?
クロム:
フレデリクの話だと、50回とか言ってたな。
リヒト:
50回!?
クロム:
これで縦だけだ。横や袈裟懸けに振る分もあるぞ。
リヒト:
た、大変そう・・・
クロム:
・・・リヒト、お前の役目は支援攻撃だ。
俺が言うのもなんだが、これは騎士や兵士がやるもので魔術師には・・・
リヒト:
子供扱いしないでよ!
僕だって、それくらい出来るんだから!
クロム:
あ、あぁ。
だが体は壊すなよ。
リヒト:
わかってるよ!
1、2・・・
クロム:
・・・無理しなければいいが・・・
支援A
リヒト:
いたた・・・
クロム:
だから無理をするなと言ったんだ。
筋肉痛だと思うが・・・大丈夫か?
リヒト:
だ、だいじょうぶだよ・・・
それにクロムさん、僕、できたんだよ!
クロム:
? 何が出来たんだ?
リヒト:
見て、壁にひびが入ったんだ!
クロム:
・・・この傷はお前か。
どうりで身に覚えが無いのにフレデリクによばれたわけだ・・・
リヒト、どうしてそこまで熱を入れて訓練しているんだ?
リヒト:
・・・近づきたいんだ。クロムさんに。
クロム:
俺に?
リヒト:
僕を何度も助けてくれたでしょ?
だから・・・今度は僕がクロムさんの役に立ちたいんだ。
僕も、誰かを守れる勇気や強さがほしいって・・・
クロム:
そうだったのか・・・
だがリヒト、お前の得意なこともしっかりと伸ばしているか?
リヒト:
え?
クロム:
確かに、俺みたいに剣で強くなるのもいいかもしれない。
だがリヒト、お前の魔術でマリアベルを守れただろう?
実戦でも、お前の魔術で何度も助けられたんだ。
リヒト:
クロムさん、ぼ、僕のこと・・・
クロム:
いつも助けてもらっているんだ、忘れるわけ無いだろう・・・
これからもよろしくな、リヒト。出来ることならずっとそばで俺を支えてほしい。
リヒト:
あ、ありがとうクロムさん!
僕・・・僕、もっとがんばるよ!