ハンガリー軍はこれが主力でした。

では開始。


ハンガリー陸軍所属 トルディ1
「ゆきかぜ」航海日誌
ハンガリーはドイツに協力しており、戦車での戦闘を間近で見ることができました。高速型戦車の有用性に気づくとすぐにイタリアやドイツ、スウェーデンから中古の戦車を購入しこれを元に国産戦車を作りました。これがトルディ軽戦車です。

20mm対戦車ライフルと8mm機銃を搭載したのがトルディ1で、歩兵相手には十分な威力を持ちますがT-26相手にも打ち負ける有様で大量の犠牲が出てしまいました。そこで後のトルディ2には40mm砲を搭載、ハンガリー軍の主力となりました。


妄想RUSE性能

小口径砲 車両威力75/射程250m
小口径榴弾 歩兵威力24/射程250m

7.7mm機銃 歩兵威力21/射程250m

装甲1 生産コスト15

速度34km/h 1939年から使用可能


ごく普通の軽戦車という性能です。ちょっと高め。

ハンガリー軍最初の戦車です。