日本に何故据え置きの森に隠せる対空機銃が無いのか・・・

では開始。


大日本帝国陸軍所属 98式20mm対空機銃
「ゆきかぜ」航海日誌
旧型化してきた既存の小口径対空機銃を代替するために作られたのがこの98式20mm対空機銃です。オチキス製の機銃をベースとしている、この当時としては良くも悪くも平均的な対空機銃です。

ちなみにドラムマガジンを使用する予定でしたが実戦では箱型マガジンを使用しています。これはドラムマガジンの信頼性が非常に低いため、確実に稼動させるためでした。エリコン20mmやFlak38と比べても殆ど遜色の無い、可もなく不可もない対空機銃です。


妄想RUSE性能

対空機銃 威力18/射程700m(歩兵威力18、射程250m)

装甲なし 生産コスト10

速度24km/h 1939年から使用可能

砲撃基地から生産


日本軍のごく普通の対空機銃です。
でもこれでもあるのと無いのとでは大違いです。