こいつがいなければソ連は終わっていたかもしれません・・・

では開始。


ソビエト陸軍所属 SU-76
「ゆきかぜ」航海日誌
ソ連軍は3号突撃砲のような対戦車戦闘、火力支援どちらにも使える戦闘車両が必要となりました。そこで大量生産され使い道の少ない軽戦車に76.2mm砲を搭載したのがこのSU-76です。

装甲は正面のみが分厚く、オープントップで後ろにも穴が開いているので砲撃には少々弱く、あくまでも自走化したZis-3という程度でしかありませんでした。ただしある程度の装甲があったため銃弾を防ぎながらの対戦車戦闘に役立ちました。しかし搭乗員からの評判は悪いものでした。操縦席の隣に隔壁無しのエンジンがあるため操縦席は熱気がこもってしまったのです。


妄想RUSE性能

中口径砲 車両威力300/射程400m
中口径榴弾 歩兵威力30/射程350m

7.7mm機銃 歩兵威力21/射程250m

装甲2 生産コスト20/研究コスト15

速度38km/h 1942年から使用可能 T-26を改良


移動打ちできないのでこれはちょっと半端かも?
でも序盤のラッシュには役立つはず。