正直イギリスにはこれが必要だったんだ・・・

では開始。


イギリス陸軍所属 ブラックプリンス歩兵戦車
「ゆきかぜ」航海日誌
どこの連合軍もティーガー相手に苦戦し、終戦ではその状況が変わることはありませんでした。イギリスは17ポンド砲を開発して火力こそあったのですが、これを何とか戦車に搭載しようと言うことで選ばれたのがチャーチル歩兵戦車です。

装甲を150mmまで増やし、主砲を長砲身77mmまで増強しティーガー以上の戦車になりました。登坂能力はチャーチルのレベルを維持し、終戦前に6両が完成しました。ただし速度は18km/hととんでもなく遅いレベルになっています。

ただしもっと使いやすいセンチュリオンが開発されると、ブラックプリンスはほとんど完成せずに終わってしまいました。


妄想RUSE性能

高性能大口径砲 車両威力480/射程500m
高性能大口径榴弾 歩兵威力31/射程500m

7.7mm機銃 歩兵威力21/射程250

装甲5 生産コスト50/研究コスト75

速度22km/h 1945年から使用可能

プロトタイプ基地から生産


これで敵の戦車と同等に撃ち合えるはず!
イギリスもなかなか強くなるといいのです。チャーチルは戦車基地からマチルダの改良で生産すればいい。