3週間の書道展は3月14日までとなりました。
3月14日の午後は、最後のデモンストレーションとプチアトリエを開催します。
トゥールーズは、パリと違って地方都市なので、なかなかいい書を見る機会に恵まれません。
書道と習字を混同してらっしゃる方も多く、よく聞かれるのですが、習字は文字を憶えて整った形に書くことを目的とし、小学校、中学校では書写と言います。楷書が基本となります。
書道の道は、習字から入りますが、表現の幅を広げるために楷書のあとに行書や草書、隷書、篆書なども習い、最終的には自分なりの書としての表現方法を究めていくことだと思います。
書道は、字を習うのではなく、字を書く道を究めること。書を通して精神の鍛錬をし、自己表現する芸術。という違いがあります。
今回のコラボ書道展は、3人がそれぞれのテーマをもって書きました。
*花咲く5と7の韻 時と空間と宇宙
*自然からのインスピレーション
*自然と禅
掛け軸は、書道展のために一軸(一幅)ずつ購入した白紙掛け軸。書けばすぐに掛けられるので、一発勝負で書きました。


作品は左より石渕江美さん、大桃津張さん、私となっています。