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明けましておめでとうございます。

結婚してフランスに渡り、18年目の新年となりました。
今年は簡単に手に入る材料で、少しだけフレンチ風なお雑煮。箸休めは、かぶと柿のお漬け物と手作り甘酒です。
毎年海鮮(あさりや蛤などの貝や魚)でお出汁を取ってきましたが、有機乾燥セップ茸が手に入ったので、茸のお出汁と新潟の清酒と、有機のたまり醤油でお澄まし仕立てにしました。
野菜は、黒大根とにんじんとマーシュ、台所で栽培しているブロッコリースプラウト。毎年トゥールーズに住む友人からいただいている柚子を添えて。
セップ茸は、イタリアではポルチーニと言われている茸で、とても香りが良く、いいお出汁がでます。
秋になると、山にセップ狩りに行く人も多く、値段もけっこうするので(松茸のように高くはないですが)皆さん、収穫場所は内緒なんですよね。
ニンニクとエシャロットで炒めで、レモン汁をたらして食べるボルドー風セップは、秋になると必ず食べたくなる一品。セップ茸のリゾットも大好きです。イタリア産パルメジャーノチーズが手に入らなくても、フランス産の熟成が進んだコンテチーズとセップ茸のリゾットは、お勧めの一品です。

お雑煮を食べて、新年の気分を味わい、気持ちも新たにスタート。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。