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11月3日~5日まで鎌倉の円覚寺内、松嶺院にてフランス在住の陶芸家の友人レティシアとエマニュエルの展示会が開催されます。

フランスドルトーニュ地方の自然の中でお茶を嗜み、手作りの窯で作る楽焼きは、風流好きな二人の、自然で飾り気のないスタイルです。彼らの黒楽や微妙な色彩を放つお茶茶碗の人気は高く、トゥールーズやパリでの展示会では、作品のほとんどが完売になります。そして手にした瞬間の、あの驚きの軽さ。

この時期は、円覚寺方丈にて宝物風入開催。国宝、舎利殿特別公開もありますので、普段は立ち入りの許されない装続院の門の中に入り、国宝、舎利殿の正面近くまでお参りすることができるそうです。
ぜひこの機会に、鎌倉の円覚寺まで足をのばしていただき、友人の作品を見ていただけたら幸いです。

ポスターの文字は、私が書きました。松嶺院の故輿大圓俊哲老師の書を友人のお茶室で拝見していたので、書は私が書いてほしいと松嶺院の奥様よりオファーをいただいた時は、本当に私が書いてもよいのかな?と思いましたが、いただいたご縁に感謝しつつ、奇をてらうことなく、書かせていただきました。
私が良寛の書に魅せられたのは、小学生の時。私にとっての書とは、自分自身と向き合う大切な時間であり、一生つづく修行の道でもあると思っています。