
写真展『ECLAT DU JAPON 日本の光 』を企画中に東日本大震災に見舞われ、予定がストップしてしまいましたことを、お詫びいたします。
来春 3月10日~1ヶ月の間、フランスのシャトーにて写真展を開催したいと考えています。
震災後から、もう一つの写真展の企画をしていました。
この写真展をフランスで開催することに、大きな意味があるのかどうか、ずっと考えていました。
フランスでは、被災地のその後の様子について知らない人が多いことも気になっていました。
写真展の開催準備ができましたので、お知らせいたします。
写真展『 70 Images de TOHOKU 』震災にあったカメラマンの記録、東北からの70イメージ
2011年9月14日~19日 トゥールーズ市立ジョルジュラビ美術館にて
3月11日に東日本大震災にあわれたプロカメラマンの2人展です。
気仙沼市出身・在住のカメラマン伊藤満広さん。
津波により自宅が全壊。3ヶ月以上の避難所生活をされ、7月に仮設住宅に移られました。
仙台出身・在住のカメラマン越後谷 出さん。
越後谷さんは、フランスの写真映像専門学校に留学。
その時からの友達で、こんな企画をたてたのだけれど、どうでしょうと話したところ、やりますよと快く引き受けてくださり、企画が動き始めました。
復興までには、まだまだ長い道のりが必要だと思います。
不自由な生活の中、写真を撮り続けたカメラマンからのイメージを伝え、何かが心に響き、そして残ることを願っています。
新たな希望とスタートに向けて........
ジュルジュラビ美術館は、旅行家ジョルジュラビ氏(1862-1899)のコレクションを納めたフランスで一番古いアジア関係の美術館です。ユネスコ世界文化遺産に指定されているミディ運河沿いのRue du Japon(日本通り)にある、エキゾチックなムーア様式の美術館。現在はアジアとエジプト関係のコレクションを常設展示しています。
この美術館の別館を、トゥールーズ市の協力のもとお借りすることができました。
9月17日、18日は文化財の日として、無料公開されます。