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フランス南西部のトゥールーズ、アルビ、カルカソンヌを結ぶ,
パステルの黄金三角地帯と言われたル・ロラゲ地方は、
14~16世紀頃、植物から得られる青色の天然染料、
パステルブルーの生産で巨万の富を築きました。

ル・ロラゲの野は、
菜の花に似たパステルの黄色い畑が、どこまでもつづき、
最盛期の15~16世紀は、多くのシャトーが建造されます。

パステルの交易は、ガロンヌ川からイギリスを始めとする世界各地へと向かい、
トゥールーズ、アルビ、ボルドーの各都市に富をもたらしました。
トゥールーズのアセザ館は、16世紀にパステルの豪商の館として建造され、
現在は美術館として開放されています。
ル・ロラゲの地には、現在も60以上のパステルの城(les châteaux du pastel)があり、
その黄金時代を垣間見ることができます。

ヨーロッパで、最高級品としてもてはやされたパステルブルー。
16世紀末青藍色染料インディゴの到来によって衰退の道をたどります。



写真は、ルーベンス・ロラゲのパステルの城とパステルの天然オイル入りサボンと乳液

パステルの花
http://fr.wikipedia.org/wiki/Pastel_des_teinturiers
ルーベンス・ロラゲのパステルの城
http://www.chateaudeloubens.com/
パステル博物館、マグランの城
http://www.pastel-chateau-musee.com/
アセザ館(サイトが見れない場合は、 assezatで検索してください)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Hô;tel_d'Assézat

パステルブルーのグッズは、バイオレットと並んでトゥールーズのお土産として人気があります。
http://www.bleu-de-lectoure.com/
トゥールーズのバイオレットのお土産
http://blogs.yahoo.co.jp/solatuchi/15618377.html