さぁ、もう昨日のお話ですが。
もうオントシ34歳になり、ライブハウスへ足を運ぶ機会がメッキリ減りました。
私の大好きな場所の一つでもあるんですがね。
忙しくて、を言い訳に行けなくなりました´д` ;
前説はこんぐらいにして。
さて本題へ。
昨晩のライブは、東日本大震災のチャリティだったんです。
山本淳一さんとロケット亮太さん出演による、興行全額チャリティライブ。
内容もとても意味のあるもの。
東京でも亡くなった方は何人かいるけれど、それを遥かに越える方々の尊い命が津波により、失われました。
東京はきっと被災という規模ではなかったけれど、とても怖かった。
向いのビルの壁が波打っていた事。
ラジオで、津波の到達予報を聴いていた事。
怖くて膝が震えた事。
銀座から実家まで、暗い道を6時間かけて歩いた事。
その道すがらで、人の心の温かさに触れた事。
小さな女の子が『おにぎりどうぞ、頑張って』と差し出してくれた事。
私の被災談なんて、こんな程度。
現地の様子を映像で観た時、涙が出た。
街が静かにゆっくりと、抗えない力に飲み込まれ、握り潰されていく。
心臓を握り潰される思いだった。
哀しい、怖い、悲しい、恐い。
ぐちゃぐちゃした感情が一気に押し寄せて、日本中がどんよりした空気になった。
何より、東北地方に暮らす親戚、友人、友人の家族、取り引きのある水産業者や酒蔵さんの安否が心配で、半月程電話を掛け続けたりもした。
待つ事しか出来ない自分への焦燥。
けれど、比較的被害の少なかった自分達がこんなじゃいかんと、自粛ムード漂う中で『飲む事で支援、食べる事で支援』という事を直ぐに店で始めた事。
復興こそまだまだ始まったばかりだけど、今回の震災でニッポンジンの底力を改めて感じる。
少々話は脱線した感があったが、人の記憶は実に曖昧で、時間が経つと忘れる薄れるのが難点。
まだまだ沢山の人達が苦しい辛い状況下にある事を忘れない為にも、こういうチャリティライブは必要だ。
そしてこの手のイベントは、続けないと意味がない。
どうかこれからも続けて欲しい。
みんな、どうか忘れないで。
繋がるってこういう事。
忘れないで、3.11。
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