施設での訪問マッサージのお仕事。
気が付けば、昨年12月から約8か月経ちました。
元来お年寄りが大好きな私。
そして、数年前に亡くなった実の祖母の介護の時には、
まだ私の知識や経験が足りていなかったこと、
遠方でなかなか出向けなかったこと、の後悔があり・・・・
「今の私だったら、こういうことがしてあげられる」という思いから、
今の仕事では、お一人お一人に、
利用者さんの実の家族がしたくてもしてあげられないこと、今の私ができる最善のことを、と思い、
ご家族の気持ちになって、親愛の気持ちを込めて、接しています。
週2日、たった15分ほどの触れ合いですが、楽しみにしていただいていますし、
私も楽しみにしています。
私の「好き」という気持ちが伝わるのか、利用者さんとはとても仲良しです。
はじめは無表情だった方も、笑顔で手を振ってくれるようになったり、
マッサージを拒絶していた方も、今ではもうちょっと揉んでほしい、となってきました。
心を開いてもらえる、って、有難い。
マッサージは利用者さんの各部屋で行うのですが、
午前のお仕事から帰る時は、お昼前になっているので、食堂に皆さんが集まってきます。
私が帰る後姿を見て、担当したおばあちゃまたちが、様々に声をかけてくださいます。
「頑張ってね」
「ありがとうね」
「暑いから気を付けてね」
「お疲れ様」
「また来週ね」
「次はいつ来るの?」
はぁい、またねぇ~~!(おばあちゃ~~ん♡♡♡)
と、私も笑顔で手を振ったり、握手したり。
しまいには、担当をしていないおばあちゃまたちまで、手を広げて待っています。
はい、元気でね。
ご飯沢山食べてね。
またね。
ありがとね。
と、握手をして回り、手を振り、帰る私。
さながら、演歌歌手のようです。
身体的には疲れるし、楽しいことばかりではないし、色々あるけれども、
気持ち的にはとても元気を頂いています。
癒すことは癒されること、なのだな~、と、改めて感じる日々です。
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