最近あまりこれはという本に出会っていなかった。特にマンガ。
でもこれは面白い。スラムダンククラスで人生のバイブルになりそうな予感がする。
GIANT KILLING(15) (モーニングKC)/ツジトモ
¥570
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主人公は弱小サッカークラブETU(イースト・東京・ユナイテッド)の監督に新しく就任した達海猛。
元ETUのスター選手であった達海に率いられ、弱小チーむETUは大物食い(ジャイアントキリング)を繰り返しながら選手・チームともに成長していく。。。という感じのストーリー。


普通のサッカーマンガと一味違うのは
主人公が監督だってこと。もちろんピッチの上での戦いもこのマンガの重要なファクター。
だがそれ以上に選手とチーム、サポーターとの関係や、クラブ全体のビジョンというものの大切さや
そこに心を砕く監督という仕事が見えて、のめりこまずにはいられない。

サッカークラブだって組織なんだから、人を育て、配置し、動かすというところは会社となんら変わらない。
つまり組織としてどうあるべきか、選手にどれだけ良いコンディションで試合に出てもらうか。
そういった人が個人ではなく集団として動いて力を発揮するためにどうしたらよいのか、
という原理原則的なものが、はちゃめちゃながらこのマンガには描かれていると思う。