読書感想


「退屈姫君 これでおしまい」 著:米村圭伍


はい、タイトル通り退屈姫君シリーズ最終巻です。
実は三日くらい前に読み終わってたんだけど、感想書くの忘れてた。



シリーズ完結ということで今まで出てきたキャラクター総出演、というわけでもなかったけどけっこうでてきたなぁ。
いろは歌の謎解きらへん、わたしはさっぱりわけがわからず読み進めました^^; 
いろは歌って「いろはにほへと~」以外にもあるんだ。かな文字を同じ文字を使わずに作る歌なのね。


この小説時代背景とか文化とか細かく分かりやすく描いてるからちょっとした勉強になるわぁ。


めだか姫も晴れて母親になれたし、けっこうハッピーエンドな感じで終わってよかった。猪鹿蝶の三姉妹も幸せになれてよかったです。
キャラのその後が書いてあるのは面白いなぁ。


読書感想


「退屈姫君 恋に燃える」 著:米村圭伍



退屈姫君シリーズ第三作目。今回は初々しい恋愛中心のお話。
だんだんめだか姫いっこうがみんな可愛く思えてきますね。


今作はなんだか今までで一番読みやすかったかもしれない。


そういやこのシリーズ、場面転換が多いので一瞬時系列がわからなくなったりするんだけど、作者が優しく解説してくれるから鈍い私でもすぐに理解できる。



このシリーズも残るところあと一作だけど、シリーズ物は一気に読むとなんだか短く感じるなぁ。リアタイで追ってたらまた違うんだろうけど。最近リアタイで追ってる小説とかないもんなぁ。


読書感想


「退屈姫君 海を渡る」 著:米村圭伍


退屈姫君伝の続編。めだか姫が参勤交代の禁を破ってお屋敷から出ちゃいます。


めだか姫の夫に側室ができちゃうんですが、それに嫉妬せず「大名なら当たり前、むしろこの程度でうろたえたら正室なんて務まらない」と言い切るあたり、安易な乙女向け時代小説とはわけが違うなぁと。
まあ、乙女向け時代小説の男はまず浮気しないやつらですからね! 「お前がいるのに浮気なんかするかよ!」……(゚Д゚)、ペッ!!


その辺めだか姫は嫉妬しないし、旦那も変に言い訳したりしないあたり、嫌悪感はなかったしむしろ清々しかったね。


今作は前作よりも少し短めで、すらすらと読めました。



読書感想


「退屈姫君伝」 著:米村圭伍


借りものです。こんどはサークルの先輩から。


すごく気楽に読める時代小説だと思います。めだか姫かわいいし。めだか姫のおてんばはお姫様の範疇のおてんばだなあと思います。


最初は地の文の書き方に戸惑いましたが、それも読者に読みやすく読んでもらう書き方なのかなあと。すごく作者が語りかけてくるから時々詰まったりするんですけど。


エロシーンをエロく感じさせることなくサァっと流せるのは時代小説ならではだなあと思うんですけど。こう考えると昔の方が性に対してあけっぴろというか、意外と貞操観念は低かったのかなぁと。


田沼との対決とか、発想が豪快だなあと思ったり。おてんばというよりも楽しいということに本能が忠実なお姫様なのかもしれない。


読書感想


「別冊 図書館戦争Ⅱ」 著:有川浩



図書館戦争シリーズ、別冊も含めての最終巻! 長かったような、短かったような。



別冊Ⅱは柴崎中心。げへへ。手塚と柴崎( *´艸`) なんか二人は郁と堂上とは別の意味でもどかしいなあ。友達以上恋人未満な関係が長かった感じ。


くっつくかなあとは思ってたけど、まさか結婚までいくとは思わなかった。展開はえーな。
郁と堂上は別冊Ⅰで交際期間が事細かに書かれてたけど、手塚と柴崎は、まあ恋人未満期間が長かっただけでお互いによく理解はし合ってたか。サブカップルだしなあ。


意外と緒形副隊長の過去話好きでした。不器用で口下手な男萌え! 本篇読んでる時は彼の話があるとは思ってなかったけどね。



有川さんのベタ甘恋愛は好きだけど、ずっと甘いものを食べてたら胃がもたれてくるというか、ここ最近食べすぎたのでちょっと休憩します(^p^)