年寄りは老害と言われ、若者は結婚を求めない。

 

ハラスメントという言葉。

 

相手が不快に感じれば、もうなんでもハラスメントになってしまうような・・・。

 

溜息、舌打ち、ハラスメントらしい。

 

臭い、汚い、それもハラスメントだろうか?

コンプライアンスだろうか?

 

 

やはり人工知能の活用、労働力の機械化は自然な流れになるべく下地が完成しつつある。

人間が人間を『面倒』と思い始めているし。

 

 

 

だって、ハラスメント、コンプライアンスばかり気にして暮らすなら、一人でいた方が楽。

 

 

好きな相手からならハラスメントと感じないが、相手のことが嫌いなら全てがハラスメントとなってしまいそう。

 

 

受け取る側の判断になる部分も大きいよね。

 

まぁ、疑わしいもの、恐れのある行為、全てはアウトぐらいに考えていないといけないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校無償化、大学進学への後押し、理工系大学の女性枠。

少子化対策という名の下、子供たちにお金をかけ、高校や大学まで税金を使う流れ。

女性の社会進出を後押しし、税金の基となる国民所得を増やす。

女性も男性と同じように働くということは、誰が子育てをするのだろう。

育児休暇で足りるわけがない。

 

 

親の手伝い無しでは多子世帯を育てることは難しいような。

少子化になる前は、常に待機児童問題を抱えていたわけだし。

 

結婚しない若者、結婚できない若者が増え、給与所得に対する税負担率は上がり続けているような状況の中では、働かなければ生きていけない。

 

少子化になるべくしてなっているのだから、現代の状況は当然の結果だろうね。