師匠、2歳10ヶ月。

仙台で牛タンを食べたい欲求をどうしても満たしたい母のために企画された、



牛タンと新幹線を見て、
ついでにストライダーレースに出ようツアー!!!



軽い気持ちでエントリーしてみたけれど、

レースってどんな感じ?





ググってたどり着いたのは、

310RIDERSのボスでした 笑





ちょうど楽天の2週間前に、

記念すべき第1回310RIDERS CUPが開催されるところで、



エントリーを締め切った後だったのに、

快く師匠のエントリーを追加してもらえました。




地元水戸での開催のレース!

まずはレースってどんなもんだか、行ってみよう!!!




{D4BBC868-D9FE-4575-A115-FCE9E67A525C}

↑レースがなにか知らないままに連れてこられた2歳児↑


普段着。おさがりストライダー。トーマスヘル。
不安でいっぱいw





大きな音で鳴り響く音楽と、

たくさんの人と、

たくさんの歓声で、



師匠、しくしく泣く。
からの、
帰りたいコール。


はるばるいわきからジジババも応援に来てくれたので、

2歳児を必死で説得するおやっさん。






大量の人参と、たくさんの飴につられて、


息子は初めてストライダーのレースに参加しました。




家族みんなで、大声で応援して、大興奮で…

結果は準優勝!





そんな可愛らしい2歳のレースはおいといて。





その時に来ていた、3歳、4歳、5歳のライダーは、

フルフェイスのヘルメットをかぶり、
めちゃくちゃ速くて、



思っていたレースとは全然違くて、





これは、息子のレベルとは全然違う!
次元が違う!!
これがストライダーのレースか!!!

と、度肝を抜かれたのを忘れません。





レースと表彰台を経験した師匠は、

仙台楽天スタジアムでの、初めての東北開催ストライダーエンジョイカップでまさかの優勝。




我が家のストライダーライフの始まりでした。