噂のノープレッシャー論

読みました。




考えました。


子どもに何かやらせるのって、難しいねぇ。






我が家の師匠がストライダーレースに出てみたきっかけは、ほんと何となくだった。


うちにストライダーがあるし、師匠はストライダーに乗るのが大好き。
2歳のわりに体は大きいから、有利なんじゃない!?


ちょうど仙台でエンジョイカップが開催される時で、


(*´ω`*)牛タン食べたい♡






母の欲望を満たすために、エントリー。

で、まさかの優勝。
もちろん牛タンたらふく食べたwww









うーん。

出だしがよすぎたw








レースに出るには、交通費、エントリー費、宿泊費…お金がかかる。


ヤル気になった親は、カスタムに精を出し、ストライダー何台買うの?ってなくらいにつぎ込んでゆく。





それはやはり、

勝って欲しいから。



優勝の快感を味わってしまったから。




やるからには勝たなきゃ意味なし!


期待しちゃう。

プレッシャーかけちゃう。








けどね、そうよね。

まだ3歳になったばっかりだもんね。



こんなんですもん。







とにかく本人が楽しんでくれたらそれでいいんだよね。


勝ち負けじゃない!


彼が楽しんでがんばる姿を家族みんなで応援して、感動をもらう。




それで充分なのね。







3歳のレースに参戦するにあたり、ムダに期待して張り切っていた私の肩の力が抜けました。


これから可能な限り、レースにエントリーして行きますが、


師匠がもっともっとストライダーが好きになれるように環境を整えて臨もうと思います。






って、決意表明。


忘れた頃に読み返そう…