9月に入ってから、なんだかお嬢の調子がいまいちでして、

3日に一度発熱しとります。




ま、季節の変わり目ですからね。

いわきから笠間に移り暮らすずんこの育児奮闘記☆さすらい旅情編-110902_140624.jpg

芋虫みたいですが、39度オーバーでも元気なので、ご心配なく(笑)





それでは、ここからはちょっと吐き出します。



ただいま、野暮用でまたまたいわきにおります。



きのう、何気なく見てたニュースで、また私のストレスが掘り起こされました。




あるNPO団体の調査、福島県の子供(6~18歳)の尿を検査したところ、

全員からセシウムが検出された。



県内に留まり生活する子供の数値は、そのまま横這い。

県外へ避難した子供の数値は、減少。



この団体は、

除染が終わるまでは、福島在住の全ての子供たちを県外へ避難させるよう

国に訴えていた。





ああ。
またか。



こういうニュースを見るたびに、

原発に対して、
東京電力に対して、
放射能に対して、
行政、国に対して、


言いようのない怒りが込み上げます。






そんな報道するならば、全員避難する手立てを講じてよ!

今すぐにだよ、バカヤロー!!!






おめでたい私は、普段の生活に流されて、ちょっと忘れかけてたりするんだ…放射能のコト。



少しずつ、少しずつ、子供たちが内部被曝している実態が明らかになってきていて、



もしかしたら、うちの娘も将来悪い影響が出るかもしれない



その事実を、



今、



見ないふりして過ごしていいの?

うちの子にかぎって、そんなこと起きないわ。



心のどこかにそんな気持ちがあるのかな。







毎日、毎日、こんな想いを抱えていわきで暮らすママさんはどれだけいるんだろうか。


そのストレスは計り知れないのに、


誰も助けてくれないなんてね。

どうすりゃいいのよ、私たち。






なんだか、ダラダラと言いたいこと書いてみたけどさ、


すっきりしないな…。