お嬢産まれて2日目、黄疸の数値が高いため24時間、青色の光線を浴びる治療をうけることになりました。

治療しますって説明を受けるや否や、とっとと連れてかれてすぐに目を保護するアイマスクをぺったり貼付けられて箱にイン得意げ

部屋にお世話するお嬢がいないので、相方さんも帰宅して休息ディ(とか言いながら酒飲みに行ってやがったむかっ)。
帰り際の相方さんの顔を泣いてしまいそうで見れなかった…寂しくて!?このあたしが!?!?

あたしは部屋に一人取り残され、片隅にお嬢がいた空っぽの小さいベッド…………お嬢しょぼんしょぼんしょぼん

母乳は部屋で搾って、ナースステーションにお届け。
お嬢がかわいそうで、泣きながら搾る、搾る、搾る…出過ぎぃぃぃショック!
飲むお嬢がいないため、母乳が出ないようにおっぱいを冷やす。
寒い…しょぼんしょぼんしょぼん

ときどきお嬢の様子を観察しに、痛い腰を引きずりナースステーションへ。
目隠しして、裸にされて、泣いてるぅぅぅぅしょぼんしょぼんしょぼん

聞けば、とにかく腹が減って泣いてるらしい得意げ
搾った母乳を尋常じゃない量飲みまくってたよ。
さすが、うちの娘だ。

『突然ママと離されて、寂しくて泣いてるんだよ~』
なんて看護師さんに言われた日には…

お嬢~~しょぼんしょぼんしょぼん


携帯の待受画面、お嬢にしてみたら、開ける度に泣けるしょぼんしょぼんしょぼん



ま、まさか!?

これが俗に言うマタニティブルーってやつか!?!?


お嬢と24時間はなればなれにされ、マタニティブルーを満喫したあたし。
翌日帰ってきたお嬢を見て、初めてかけがえのない宝物が出来たことを実感。

鶴瓶に似てるなんて言って悪かったよガーン
一緒に楽しい毎日を過ごしていこうねキラキラキラキラキラキラ

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うちの宝物。