突然ですが久しぶりに二次元キャラにガチ惚れしました。惚れ方が尋常ではない。24時間臨也のことばっかり考えてる。っていうかデュラララ、一期の放送もちゃんとみてたし二期も楽しく観終わりましたよ。ええ。そしてなぜかそれらの波が過ぎ去ってから強烈な愛が………うおお。


そのうちどこが魅力か長々書こうと思いますが、小説にもちょいちょい手を出してデュラララの面白さに感動しつつ、折原臨也というキャラに余計のめり込んでいっています。


恋っていっても、アレなんですよ。確かに私カカシ先生とか赤屍さんとか殺生丸様とか今までもキャラに恋慕したことはあって、ドリーム小説漁ったりとか、恋人妄想したりとか愉しくやってたんですが、なんかそういうのを飛び越えてしまって……臨也のスタンスのせいでしょうか。臨也の残酷さが強調されるような場面でもなぜか感動して泣くくらい好きです。他のキャラも皆好きだし、臨也のおかげで結構迷惑してるのはわかってるんだけど(笑) でもまさに臨也がいてこそ、越えなくても生きていけた線を越えるからこそ、気づいたり乗り越えたり、それぞれが自分や他人とより一層向き合わないといけない状況に追い込まれ、進化できるのではないだろうか?と思う。勿論臨也が全部やってるわけじゃないし、しっぺ返しを食うこともあるけど、必要悪という言葉でまとめるにはあまりに重厚な人物ではあるけど、臨也がいてこそだなって思う。そして、臨也がだいっきらいな人の意見読んでも全然ムカつかないんですよ。寧ろ凄く話に入り込んでて、周りの人間達の立場にいるかのように嫌えるって、それもまたよしと。嫌われている臨也にさえにやっとしてしまう。まあ、腐女子人気故に嫌い、とかそんなのはよくある話すぎて、まあ仕方ないか、って思いますけどね。かくいう私もシズちゃんと臨也の戦争が一番滾るし(笑)でも臨也ならぼっちでもBLでもNLでもなんでもいいよ、臨也がたのしければなんでも!臨也ならだれとくっついてもくっつかなくても、臨也でいてくれればそれでいいっていうか、もうすべてが好きです。善悪とか越えて、こんなに魅力的なキャラがいたのかと…。



久々に書いたのがこんな痛い記事……色々やることがあるのでとりあえず、長い萌え語りはそのうちするとしてこんなかんじで。臨也愛してる!