7月5日の「前しか向かねぇ」の個別大握手会から再開されることになったとの事ですが、これ以上延期すると返品対応の費用と返金額でキングレコードやAKSには相当なダメージになるので、ファンの事は二の次で再開したのは間違いないですね。さらにSKE48の15thシングル「不器用太陽」の発売も迫っているのも要因でしょう。




・警備会社と協議を重ねたと言っているが、そもそも警備の考え方がおかしい。


・握手会を処理したいだけ。ファンの事は何も考えていない。


・SKE48のように握手会レーンとフリースペース、生誕メッセージエリア、トレスペース、物販ブース等と完全分離して握手会レーンエリアに入るときにセキュリティーチェックを行うべき。(スペースの問題で今回は無理と思われる)


・飲み物をその場で飲ませてチェックするなんて馬鹿げている。(硫酸でも持ってくると思っているのだろうか)


・個別握手会は参加者が限定されているので、全国握手会(お話会?)とは区別すべき。


・以前にも書いたが、会場のあちこちに釘や鋭利な留め金具などの凶器になるものが落ちている。(実際に何回も見つけてスタッフに渡したが、全く改善されていなかった)


・計画的に犯罪を行う物は、必ずチェックを掻い潜る。


・過去の事例からしても、芸能人である以上犯罪に巻き込まれる可能性を0にする事は出来ない。


結論としてはAKB48の劇場盤CDは、AKB48所属、兼任メンバーのみにして参加者を減らして行うしかないと思います。参加者が多ければ多い程警備は難しくなるのですから。(70万枚くらいは売れるかな)



それにしても、ファンを守るのではなく、犯罪者予備軍のように扱うとは。酷いもんです。