金曜日、姉に付き添ってもらい姉が通っていた病院に
行ってきました。姉が2度の流産の末、姪っ子を授かり
出産した総合病院。
私も姪っ子が生まれるときに駆けつけた日のことを
よく覚えているので本当に懐かしかった。
4年も経ったんだ。
その先生は姉の事をよく覚えていて、
10分くらい、私の治療のいきさつと姉のカルテを参照して、
検査項目にチェックを入れてくれた。
採血は試験管7~8本(ぐらいかな?)。
「座ったままで耐えられますか?」
と言われ一度は大丈夫と言ったけど、、、
「気分が悪くなったらすぐに言ってください、ベッドを用意します」
と言われて焦ってしまい、
「やっぱりベッドでお願いします」
と変更してもらいました。
採血の間、ずっと話しかけてくれたのであっという間に
全部採り終えました。
結果は半月ほど後に聞きに行きます。
姉と同じ体質を持っているのか、
他に何か異常値が出てくるのか、
結果を聞くのが不安であり、楽しみでもあり。
何かがわかればなんらかの対策を練られると思う。
何も出てこなかった場合、また手探りが始まるので
それはそれで遺伝子レベルの異常?とまで
自分の気持ちがエスカレートしそうな気もする、でも
遺伝子の検査までは今の段階ではまだしたくない。
そこまで追究するよりも、基本に立ち返って
結婚した時の気持ちを思い出したい。
子供を持つために結婚したわけではない。
授かれば儲けもの、くらいの気持ちでいこうと思う。
悔いは残す事がないように、二人でじっくり
話し合いながら進んでいこうと。
その結果、どうにもならなかったら、
二人仲良く趣味に生きてもいいかも。
夫は私にダイビングを勧めているので
その時には思い切ってDebut、しようかな。
今回、姉の家に泊めてもらって、姪っ子と思いっきり遊んで、
本当に楽しかった。食卓の椅子にすぐ隣に座ってても
多分無意識に小さな両足を私の太ももにぴったり
くっつけてきてた。
大人の私も触れ合って安心するくらいだから
姪っ子も安心してくれてるのかなと、
愛おしく抱きしめたくなりました。
一緒にお絵かきしている時、私が夫の顔を描き始めると
「私が○○兄ちゃんのお口を可愛く描いたげる」
とクレヨンなのに消しゴムで修正しながら、
あーでもない、こーでもない、と一生懸命、描いてくれました。
その後、私の顔と、その下に女の子の顔を描いてくれたので
「これは誰かな?」
って聞いたら
「これは○○姉ちゃんと私」
とのことでした。
夫や私にとっても姪っ子の存在はとても大きく、
元気をいっぱいもらってます。
生まれてきてくれてありがとう!