千葉県市原市にある、弊社の農園「SUNファーム市原」で採れた100%国産のブルーベリーから生まれた商品です。

農園では20品種を超えるブルーベリーが栽培されており、それらをミックスさせて商品化しています。

 

赤色ラベルの商品は数ある品種の中でもレアな「フロリダローズ」を使用しており、甘酸っぱい風味が特徴的で在庫も少ないものになります。

栽培環境には最大限の注意を払い、安全かつ最高品質の商品をお届けしています。


弊社の農園ではソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)により、空気を汚さない太陽光のクリーンエネルギーを利用した栽培を行っております。

 

(プロの仕上げた逸品)
栄養たっぷりのブルーベリーを使い、創業から約190年の長い歴史を持つお酢造りのプロに協力を依頼。
できる限り自然の味わいを残したいとの思いから、香料や甘味料を排除しました。更に、試作を繰り返し自信を持った一品が完成いたしました。

今年採れた実を使用しており、数に限りがございますのでお見逃しないように。

(健康食として)
ブルーベリーに含まれる代表的な栄養素にはポリフェノールの1種である“アントシアニン”が代表的で抗酸化成分として有名です。
アントシアニンは加熱や冷凍しても成分が変化しないため、加工食品でもそのままの栄養素を保てます。

その他にはビタミンE、亜鉛、ビタミンA、ビタミンC、食物繊維、マンガン等も豊富に含まれていて1粒の中に元気の素をいっぱい詰め込んだ食品です。


(お召し上がり方)
基本の飲み方としては、本品20ml(1回分)を約5倍の冷水・牛乳・豆乳等でで薄め、ドリンクとしてお飲みください。
ヨーグルトに入れるとデザートとして、サラダ等ではドレッシングとしてもご利用頂けます。

 

 

 

購入はこちらから

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https://solar-sharing.org/?p=108824

 

SUNファーム市原にて採蜜が行われました。

ソーラーシェアリングのブルーベリー畑の中で養蜂をはじめてから、初の採蜜です。
ブルーベリーの花が咲く時期は受粉のお手伝いもしてくれるので、何かとメリットの多い養蜂です。

現在はブルーベリーの花が咲いていないこともあり(収穫時期のため)、ブルーベリー畑からは少し離れた場所に巣箱を置いています。

実験も兼ねた小規模な養蜂ですので、それほど量はありませんがしっかりと滑らかなハチミツを容器に満たすことができました。


巣箱から取り出した巣板には、しっかりとハチミツが詰まっていました。

巣板の蜜蓋を切り取り専用の遠心分離器にいれ、遠心力でハチミツを採取します。

6次化をはじめたとした商品化に繋げていきたいと思います。

 

ソーラーシェアリングと養蜂
https://solar-sharing.org/youhou

 

ブルーベリーとソーラーシェアリングの組み合わせは非常に相性が良くメリットの大きい仕組みになります。

ブルーベリーは「陰樹」と呼ばれており、日陰を好む植物とされています。暑さに弱く、あまり強い日光を浴びると葉焼けを起こしてしまうほどデリケートです。ソーラーシェアリングを利用した場合、パネルの日陰が程よくブルーベリーを守ります。またブルーベリーの収穫時期は6~8月がメインで、日差しの強い季節です。作業を行う人の熱中症を防ぎ、作業負荷を軽減するという役割も果たしてくれます。

また、ブルーベリー栽培のスタート時は収穫できるようになるまでの2年間は収入が発生しないため、その間は発電による売電収入がキャッシュフローを円滑にします。また、安定した収入は万一、天候不順で収穫量が落ちた場合でも強い味方になります。
※ 品種や剪定の仕方により異なりますが、本格的に実が付くようになるのは5年目からというのが通例です。

 

 

 

、養液栽培とソーラーシェアリングを組み合わせることによって農業の可能性が大幅に広がります。
メリットをまとめると以下の通りです。

 

詳しくはこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「ソーラーシェアリングと養液栽培」

 

 

 

 

 

児童向けの次世代エネルギーについての特集する本の中に
ソーラーシェアリングに関する記述が掲載され、弊社農園が取り上げられました。

図解 未来を考える みんなのエネルギー
③ 新時代のエネルギーを調べてみよう

出版 汐分社
監修 明日香壽川
編著 小泉光久

本の中では化石エネルギーから新エネルギーへの社会的な動きが多数紹介されており、
特に再生可能エネルギーの重要性や新技術について未来に夢が広がる内容になっております。

児童向けということもあり、図や写真が大きくとても分かりやすい印象です。

ソーラーシェアリングについては弊社の農園と併せて、いくつか違ったタイプのソーラーシェアリングとその実用例を紹介しています。

トマトやブルーベリー栽培例や地域への還元モデルなどソーラーシェアリングの可能性が次世代に伝わるのではないでしょうか。

 

こんにちは
ソーラーシェアリング協会からのお知らせです。

SDG’Sや脱炭素化社会といったキーワードが
多く聞かれるようになりました。

上記のような環境価値が高まる中、弊社でも
地域が繋がるSLOC(Small, Local, Open, and Connected)
をキーワードにソーラーシェアリングを活用した
「農業」と「エネルギー」による環境価値の高い地域づくりを進めて行きます。

これからのソーラーシェアリングは自家発電・自家消費型へ本格移行していき、
時代をリードする役割を果たしていくのではないでしょうか。

各項目で動画を増やしておりますので、ご活用ください。


ホームページはこちら

https://solar-sharing.org/

 

ソーラーシェアリングで失敗する方々のほとんどが農業で失敗しています。

 

元々、農業を軸とした仕組みですので、本来は農業で収益を出していくのですが「土地に合わない作物を選んでしまった」「植えた後、どうしていいか分からない」「ほったらかしにして農地の一時転用に影響が出た」等、様々な相談が寄せられ、もっと早く相談してくれたなら・・・と思う事も少なくありません。

 

ソーラーシェアリングは発電事業と農業の両方を同時に行う事の出来るメリットがあり、その2つを合わせることで更に事業の可能性が高まります。ただし、それは簡単ではなくそれぞれのノウハウが必要になります。

 

これからのソーラーシェアリング

https://solar-sharing.org/

 

SDG'Sに繋がるこれからのソーラーシェアリング
FIT価格の下落を理由に2016年より倒産する太陽光事業会社の数が増加基調にあります。
「脱FIT」「非FIT」と言われるように固定価格買取制度に関係なく、価値を持つビジネスモデルが必要です。


#SDG'S
#ソーラーシェアリング

一般社団法人ソーラーシェリング協会
https://youtu.be/rlZ_j2Cgsws

 

 

 

 

 

AgriTech(アグリテック)の進展により、農業経営には、生産性・収益性を上げ長期の利回りを考える視点が不可欠になっています。

 

こうしたなか注目を集めているのが、食とエネルギーのビジネスを融合させることで安定した農業経営を実現する「ソーラーシェアリング」です。

 

ソーラーシェアリングは、農地の上に太陽光パネルを設置して作物へ降り注ぐ日差しを調整し、適切な太陽光で作物を育てながら、太陽光発電でエネルギーを得るという仕組みです。

農業を営むうえで太陽光はなくてはならない存在ですが、すべての作物が100%の太陽光を必要とするわけではありません。ソーラーシェアリングでは、不要な分の太陽光から生み出した電力を売電・農業設備への電力供給・インフラ活用として利用します。

 

儲かる農業のノウハウを蓄積

 

軸はあくまで農業で、農地の上を立体的に活用してエネルギーを生み出す取り組みです。メガソーラーのように土地を占有して100%太陽光発電に使うのではなく、あくまでも農業経営を安定化するための仕組みとして作用します

 

 

続きはこちらから

https://agri.mynavi.jp/2020_08_12_127607/

 

 

<食とエネルギーの自給自足>

 

地方へ移住して自給自足に近い生活を目指す人が増えている?
かつては、多くの人が都市部に職を求めましたが、現在はインターネットの普及などにより、どこにいても仕事ができるようになったこと等から、地方へ移住したり、ふるさとに戻ったり、IターンやUターンで田舎暮らしをする人が増えています。

「オフィスに出勤しなくてすむリモートワークをする」「移住先で新たに仕事を見つける」「定年を機に農業を始める」「若い世代が脱サラをして就農する」など、働き方は多様化しています。

地方にも製造業や加工業といった2次産業、小売業や飲食業、サービス業といった3次産業は存在するので、都市部とほぼ変わらない仕事に就いて生活することは可能です。また、就業人口の減少や高齢化が懸念される農業や林業、漁業といった1次産業を生業にすることもできます。農業を例に挙げると、作業の効率化や収益確保のために農業の機械化が進められたり、人出不足を解消するために法人化して人材雇用を図ったり、就農しやすい状況も整いつつあります。

しかし、もっとシンプルに「気に入った土地に移り住み、これまでの働き方や生き方を見直したい」という人も少なくありません。

そのため、必要最小限の現金(キャッシュ)については何らかの手法で得るとしても、「自分の食いぶちは自分でまかなう自給自足型の小農を目指し、余ったものは地域でシェアする」など、利益や効率性を追求しないライフスタイルが、地域主導で本格化していくのではないかと思います。

なぜなら、田んぼや畑を耕し、自分たちが必要な分だけ育ててそれを食すというのは、人間本来の生活のあり方と言えるからです。

 

 

 

<SUNファーム市原:ミョウガの養液栽培> 

SUNファーム市原で実験している作物のひとつ、ミョウガを収穫しました。

土を使わない養液栽培が成功したのは今後の貴重なデータになりそうです。

 

養液栽培にすることで、作業を簡易化し

 

 

収穫したミョウガは農園長が知人の料理人に頼み、美味しくいただいたようです。

 

一般社団法人ソーラーシェリング協会

  https://solar-sharing.org

 

新規就農とは?

農業を新しく始めることを「新規就農」といいます。

「農業をやってみたいけど、誰に相談したらいいか分からない」
「どんな支援策があるか知りたい」

こんな疑問をお持ちの方向けに、 就農相談窓口や就農体験(インターンシップ)等の情報、研修中に受けられる資金、就農開始直後に受けられる資金や無利子融資等を始めとした収入保険や補助金の情報など、就農支援の制度が見られます。

まず「新規就農」の前にその制度をひと通り確認しておくのが良いでしょう。

新規就農の理由

ちなみに、新規参入者の主な就農理由は以下の通りです。

・自ら采配を振れる
・農業が好き
・農業はやり方次第で儲かる
・時間が自由
・食物の安全性等への関心

やはり、独立志向の高い方やこれからの農業に可能性を感じている方が多いようです。

 

 

それでは、これからどのような準備をしていく必要があるのでしょうか?

 

続きはこちら

https://solar-sharing.org/nouka