対話 | ドリブる息子とオヤジの日々

ドリブる息子とオヤジの日々

サッカー少年の息子とオヤジの日々

進徳女子高校への出前授業や

学生フェスで行った若者たちへ伝えたい事のプレゼン



夢というのは



どんな自分になりたいかという事を思い描く事であって



どんな職業に就きたいかではない




これは喜多川泰さんの小説の中で語られていた事でもあるんだけど



ホンマにそうだと腑に落ちる話




なので、子供たちにもそれを伝えております





特に息子に



少し前にも聞いたけど

もう一度聞いた



どういう自分になりたい?



と聞くと、サッカーで子供達に希望を与える人になりたいという



じゃーそれを叶える為に目標を立てよう

逆算思考で具体的に




本人のプランでは




18歳でバルセロナに入団するらしい




高校は静岡学園




本人の目標である静岡学園の高校生になるまであと3年もない




残り少ない時間の中で毎日どれだけ本気でやれるか




毎日の練習がどんだけ大切かよく考えよう





そのように伝えたのが今日の会話



 

サッカー選手になるというのは

なりたい自分になる為の手段




バルセロナに絶対入ると言うので

信じて応援します





つづく