誠に勝手ながら、下記の期間は休業とさせて頂きます。
期間 12月29日 月曜日～1月3日 土曜日
尚、休業中もホームページの「お問い合わせフォーム」からの、
お問い合わせは受け付けておりますが、
期間中に頂いたご返答につきましては、
1月4日 日曜日より順次ご対応させていただきます。
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは
イーロックホームの森元です
1日の気温差が大きくて体調崩しそうですね💦
皆さんお気を付けてくださいね
今回は高槻市で
ソーラー温水器撤去工事を行いました
その時の様子をお届けします
ソーラー温水器入替え前
ソーラー温水器入替え後
完工しました
古い温水器は屋根の上に載せていると
雨風にさらされ錆びたり劣化したりしてしまいます
温水器を現在も使用している方は
定期的な点検をオススメしています
使用しなくなった太陽熱温水器は、
早急に撤去することをオススメします
点検の必要性については
こちらの記事で詳しく紹介しているので
合わせてご覧ください
ソーラー温水器は何年使える？
ソーラー温水器は、太陽の熱を利用してお湯をつくる省エネ設備として長年多くのご家庭で使用されています。
一般的な寿命は 15〜20年 といわれ、長期間にわたり光熱費の節約に貢献してくれます。
しかし、年数が経つにつれてタンク内部の腐食や配管の劣化が進み、不具合が出てくるケースが増えてきます。
特にPFD管は紫外線や熱の影響で硬化しやすく、水漏れやひび割れの原因となります。
よくある不具合とそのサイン
寿命が近づいたソーラー温水器には、いくつかのわかりやすいサインがあります。
・お湯の温度が上がらない
・タンク周りが湿っている
・配管が変色している
・水が勝手に抜けてしまう（逃し弁の不具合）
これらの症状が見られる場合、放置すると大きな故障につながるため、早めの点検がおすすめです。
屋根への負担と撤去を検討するタイミング
意外と見落とされがちなのが、ソーラー温水器の 重量による屋根への負担 です。
満水時には数百キロにもなるため、古くなった金具がサビている状態で強風や地震が起こると、
タンクが傾いたり落下する危険もあります。
屋根の重ね葺きや外壁塗装のタイミングで「温水器も一緒に撤去したい」というご相談が増えており、
屋根リフォームとセットで行うことで住まいの安全性が大きく向上します。
エコキュートへの入替が人気の理由
近年では、老朽化したソーラー温水器から エコキュートへ交換する方が増加 しています。
エコキュートは電気料金の安い夜間にお湯を沸かすため光熱費を抑えられ、
最新機種では自動保温や湯張りなどの便利機能も充実。
自治体によっては補助金が出るケースもあり、交換メリットが高い設備として選ばれています。
安全に使うために大切な点検
ソーラー温水器は屋根の上に設置されているため、ご自身で状態を確認しづらい設備です。
配管の劣化やタンクの傾きは外から見えにくく、気づかないうちに症状が悪化していることもあります。
年1回の定期点検 を行うことで、故障や水漏れを未然に防ぎ、寿命を大きく延ばすことができます。
株式会社イーロックホームでは、
ソーラー温水器の撤去も
ソーラー温水器入替工事も可能です。
点検等も行っております
ご不明な点や、無料の見積もり依頼などお気軽にご相談ください。
家の事で何かお困りの方も、
お気軽にお問い合わせください
☎フリーダイヤル☎
0120-252-858
HPはこちら
みなさんこんにちは
イーロックホームの森元です
わが家のリフォーム、いくらからできる？
まずは「おうちのセルフ診断」から始めましょう！
「そろそろ外壁や屋根が気になってきたけれど、何を基準に判断したらいいの？」
そんなお声を多くいただくため、今回は ご自宅で簡単にできるチェックポイント をまとめました。
■ 外壁のチェックポイント
おうちの外壁に、こんな症状はありませんか？
・手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
・ひび割れ（1mm以上）がある
・塗膜がはがれている
・コーキング（目地）が割れている
・カビ・藻の発生
・雨だれの黒ずみ汚れが目立つ
1つでも当てはまる場合、外壁塗装のタイミングが近いサインです。
■ 屋根のチェックポイント
屋根は普段見えにくい場所ですが、劣化が進むと雨漏りにつながります。
・築15年以上経っている
・色あせ・苔が増えてきた
・台風後から屋根のズレが気になる
・雨どいの破損
・釘の抜けや浮きがある
こちらも当てはまれば点検の合図。
イーロックホームでは ドローン無料診断 も行っていますので、安全＆確実に状態をチェックできます。
■ 今ならお得な特別キャンペーン実施中！
外壁・屋根の工事をお考えの方に、チラシ限定価格をご用意しています。
・シリコン塗装（耐久10〜15年）
120㎡… 58.8万円（税込）〜
・フッ素塗装（耐久15〜20年）
120㎡… 67.8万円（税込）〜
・屋根ガルテクト（カバー工法）
50㎡… 83.5万円（税込）〜
さらに、永年無料のアフターメンテナンス付き！
■ Before / After でこんなに変わる！
外壁塗装や屋根ガルテクト工事は、見た目が美しくなるだけでなく、
防水性の向上・断熱性UP・家の寿命を伸ばす といった大きなメリットがあります。
イーロックホームでは、自社施工による 10年保証 も付いているので安心です。
■ 給湯器も大特価！
NORITZのエコジョーズ給湯器が最大 65%OFF！
標準工事費込みで下記価格にてご提供しております。
16号タイプ：今なら 145,000円（税込）〜
20号タイプ：今なら 150,000円（税込）〜
■ ドローン無料診断 実施中
「自分の家の屋根が今どうなっているか知りたい」
「点検だけでもお願いしたい」
そんな方は、ぜひ無料診断をご活用ください。
ご希望のお客様には 診断報告書もプレゼント しております！
■ イーロックホーム公式YouTubeも開設！
ぜひチャンネル登録して、お家のメンテナンスに役立ててください。
■ お問い合わせはこちらから
「うちの家もそろそろかな？」と思ったら、お電話またはHPからお気軽にご相談ください。
📞 0120-252-858（通話無料）(営業時間9：00～18：00)
🔧 無料お見積り・無料点検 いつでも受付中！
みなさんこんにちは
イーロックホームの森元です
だんだん冬が近づいて来ましたね
真夏のあの暑さが今は信じられないです
今回は大阪市生野区で
ソーラー温水器撤去工事を行いました
その時の様子をお届けします
ソーラー温水器撤去前
ソーラー温水器撤去後
完工しました
古い温水器は屋根の上に載せていると
雨風にさらされ錆びたり劣化したりしてしまいます
温水器を現在も使用している方は
定期的な点検をオススメしています
使用しなくなった太陽熱温水器は、
早急に撤去することをオススメします
撤去を早めにオススメしている理由は
こちらの記事に書いているので
合わせてご覧ください
ソーラー温水器でお湯が出なくなる原因は、季節や天候によるものから、機器の故障までさまざまです。
考えられる主な原因と、ご自身で確認できる対処法を分かりやすくご説明します。
季節・天候による一時的な要因
ソーラー温水器の機能は、外部環境に大きく左右されます。
・日照不足や低温
曇りや雨の日が続いたり、特に冬場は日射量が少ないため、十分に水が温まらない、または冷たいままになることがあります。
・対処法
お湯の温度を上げる必要がある場合は、連携しているガス給湯器やエコキュートなどの補助給湯器に切り替えて（または追い焚きをして）お湯を沸かし直してください。
・配管の凍結（冬場）
寒冷地や厳しい冷え込みの朝には、温水器本体や配管内の水が凍結し、通水を妨げている可能性があります。
・対処法
外気温が上がり、自然に解凍するのを待つのが基本です。
急ぐ場合は、凍結している箇所にタオルを巻き、ぬるま湯をかけてゆっくり溶かしてください。（熱湯を直接かけると配管が破損する恐れがあるため厳禁です。）
機器の不具合による要因
天候に関係なくお湯が出ない場合や、水の出も悪い場合は、機器のトラブルが考えられます。
・配管内の空気だまり（エアロック）
特に屋根の上にタンクがある「自然循環式」の機種で、配管内に空気が溜まり水の流れが止まってしまうことがあります。
・対処法
温水器本体や配管にある「エア抜きバルブ」を開くか、
温水器の給湯蛇口からしばらくお湯（または水）を流して空気を抜いてください。
(注意: メーカーによって場所や操作方法が異なるため、必ず取扱説明書をご確認ください。熱湯が出る場合があり危険です。)
・給水バルブの閉鎖
何らかの作業後に温水器本体への給水元栓（止水栓）が閉まったままになっている場合があります。
・対処法
給水バルブが全開になっているか確認し、閉まっていたら開けてください。
・水アカやサビによる詰まり
長年の使用により、タンクや配管の内部に水アカやサビが溜まり、水の流れが悪くなっている可能性があります。
・対処法
ご自身での清掃は難しいため、専門業者に点検と洗浄を依頼してください。
・ボールタップ/フロートの故障
タンクへの給水を自動で調整する部品（ボールタップやフロート）が故障し、タンクに水が供給されていない場合があります。
・対処法
部品の交換が必要です。
専門業者に修理を依頼してください。
株式会社イーロックホームでは、
ソーラー温水器の撤去も
ソーラー温水器入替工事も可能です。
点検等も行っております
ご不明な点や、無料の見積もり依頼などお気軽にご相談ください
お家の事で何かお困りの方も、
お気軽にお問い合わせください
☎フリーダイヤル☎
0120-252-858
HPはこちら
みなさんこんにちは
イーロックホームの森元です
朝・晩がだいぶ涼しくなって
寒いくらいですね
今回は奈良市で
ソーラー温水器撤去工事を行いました
その時の様子をお届けします
ソーラー温水器入替え前
ソーラー温水器入替え後
完工しました
古い温水器は屋根の上に載せていると
雨風にさらされ錆びたり劣化したりしてしまいます
温水器を現在も使用している方は
定期的な点検をオススメしています
使用しなくなった太陽熱温水器は、
早急に撤去することをオススメします
点検の必要性については
こちらの記事で詳しく紹介しているので
合わせてご覧ください
ソーラー温水器(太陽熱温水器)における「ボールタップ」は、
温水器の貯湯タンク内で水位を一定に保ち、水の供給を自動で制御するために非常に重要な部品です。
ボールタップは、水洗トイレのタンクにも使われているのと同じ仕組みで動作します。
ボールタップの役割と仕組み
・役割自動給水
タンク内のお湯を使うことで水位が下がったとき、自動的に水道水(冷水)をタンク内に給水します。
・自動止水(オーバーフロー防止)
タンクが満水になったとき、給水栓を閉じて水の供給を止めます。
これにより、タンクから水があふれるのを防ぎます(オーバーフロー防止)。
・「縁切り」機能(自然循環式の場合)
タンク内に供給される水道水と、使用するお湯との間に空間を設けることで、給水管への逆流や汚染を防ぐ役割も果たします。(ボールタップによって給水される水は「雑水」扱いとなるため、一般的に飲用には適しません。)
・仕組み
浮き玉(フロート)
水面に浮かぶ球状の部品です。
・アーム(支持棒)
浮き玉とボールタップ本体の弁（バルブ）をつなぐ棒です。
・弁(バルブ)
水道の開閉を行う部分です。
・給水時
お湯を使ってタンクの水位が下がると、浮き玉が下がり、アームが連動して弁が開きます。
水道水がタンク内に流れ込みます。
・止水時
水がたまって満水になると、浮き玉が浮力で上昇し、アームを通じて弁が閉じ、給水が自動的に停止ます。
ボールタップの不具合(故障)
ボールタップは、太陽熱温水器で最もトラブルが起こりやすい部品の一つです。
・症状
水が止まらない（オーバーフロー）
・原因
ボールタップ内のパッキンの劣化や異物の詰まりにより、弁が完全に閉じない。
・対処法
止水栓を閉める。ボールタップのパッキン交換や部品交換が必要です。
・症状
水がたまらない(給水しない)
・原因
浮き玉が何かに引っかかっている、または弁が開かない状態になっている。
・対処法
浮き玉やアームの位置を確認・調整する。
部品交換が必要な場合もあります。
株式会社イーロックホームでは、
ソーラー温水器の撤去も
ソーラー温水器入替工事も可能です。
点検等も行っております
ご不明な点や、無料の見積もり依頼などお気軽にご相談ください。
家の事で何かお困りの方も、
お気軽にお問い合わせください
☎フリーダイヤル☎
0120-252-858
HPはこちら