ヴァイオリンレッスン終わった。

 

練習してなかったから、

 

なかなか苦戦した。

 

忘れないうちに、練習しよう。

 

 

 

ってなワケで。

 

 

夕食を作る前に、続きを書くよ。

 

夫は帰って来てたけど、

 

また仕事出て行ったし、

 

息子は虫取りに出かけてしもた。

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

 

 

 

 

昨日、ママに直母の支援をさせて頂きましたが、

 

 

 

私は

 

 

生まれた直後から新生児期、

 

直母が順調にできるまでの期間は、

 

抱っこの仕方は、縦抱き一択で教えています。

 

 

 

 

抱っこの仕方で、コレが正解でコレは間違い、

 

ってのはないけど、

 

ママが授乳しやすく、

 

肩や腰や、あっちこっちが痛くならず、

 

赤ちゃんが吸い付きやすい抱っこの仕方

 

は、

 

 

 

新生児期から直母が順調になるまでは縦抱きである

 

さっきまで間違えて抱きって書いちゃってたけど、

正しくは抱きです。

すまん。

 

 

 

 

今までの助産師経験から導き出されたからです。

 

 

ママも仰っていました、

 

 

今までは、産院や産後ケアで教えられた横抱きをしていたんだけど、

 

 

なかなか吸い付かせられなくて、前かがみになって、腕も不自然に力が入って

 

 

肩が凝って体が痛くて大変でした、と。

 

 

ソラマメさんの抱き方なら、すごく楽です。

 

 

慣れたらソファにもたれかかっても、やれそうですね、と。

 

 

また、私の縦抱き抱っこだと、

 

 

授乳クッションは不要です。

 

 

有料動画はこちらから

ブーブー

 

 

 

 

もし高さ調整で必要であっても、タオルかバスタオル1枚あれば十分かな。

 

 

 

横抱きも、

 

 

直母困難がなく、

 

 

赤ちゃんが乳首をくわえる際に、

 

 

滑らなければ、アリです。

 

 

でも、くわえさせるまでに時間がかかり、

 

 

すっと吸わせられない時は、

 

 

あれも、これも、教えないほうが

 

 

ママが混乱しません。

 

 

横抱きも、慣れれば楽ですが、

 

 

直母拒否や困難がある方には、

 

 

もう、ほっといても赤ちゃんが勝手に吸うようになるまで、

 

 

抱っこしたら、すっと乳首に吸い付くようになるまで、

 

 

縦抱き抱っこを勧めています。

 

 

直母困難や拒否がある場合、

 

 

ママの乳首の長さや大きさ、形に個性がある場合が多いです。

 

 

特に、長さのない方、均一ではなく高さや長さが違う方、

 

 

そういった場合、赤ちゃんがうまく乳首をキャッチできないことから嫌がるケースが多いのですが、

 

 

それでも縦抱き抱っこを正しくやれば、

 

 

横抱きやフットボール抱きより、格段に、

 

 

ラッチオンがしやすくなります。

 

 

飲んでいるのを観察すると、

 

 

密着しているのが、よくわかります。

 

 

 

 

 
この動画は、許可を頂いて撮影、公開も許可頂いているものです。
ご協力頂きありがとうございます。
 
ちなみに、コレはママ一人で抱っこして、直母しています。
赤ちゃんの鼻がぶちゃ、ってなってて心配になる人もいるかもしれませんが、
コレで正解です。窒息はしません、息は、ちゃんと吸えています。
 

 

 

 

 

 

この子も、

 

先ほども紹介しましたが、

 

何時間か前までは、

 

乳首近づけただけで、

 

コレだったんですからね。

 

 

 

ちなみに動画で撮影しておりますが、

ママのトップがどうしても映ってしまうのと、

赤ちゃんのお顔を修正入れるのが難しいので

スクショとさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

横抱き抱っこも、

 

ママの乳首の形状が原因での拒否でなければ、

 

ケースによっては、横抱きでいい場合もありますが、

 

実際に、見せて頂かないとなんとも判断できません。

 

ですが、

 

私の縦抱き抱っこの極意であれば、

 

どんなタイプのママと赤ちゃんでも、

 

私レベルの技術者であれば、看護師さんでも助産師さんでも、

 

矯正できると思いますが、

 

非常に時間がかかって高度なテクニックを要するので、

 

他の助産院(母乳外来)ではうまくいきませんでした、

 

と言う方が、結構いらっしゃいますね。

 

 

 

 

 

スムーズで、ダメージのないお産。

 

 

寄り添ってもらえて、

 

 

激励、支持してもらって

 

 

自分で産んだお産。

 

 

その感動が、

 

 

我が子を護るという強い動機付けになり、

 

 

産後、痛いながらも、自分のおっぱいを必死で吸って

 

 

満足して眠る我が子を見て、

 

 

更に強い愛情で結ばれていく、親子愛。

 

 

そこから、愛着が形成され、

 

 

人を頼り、人を信じ、護られる経験を重ねていく赤ちゃん。

 

 

 

朝も書いたよ、母乳育児を通じて、

ママと赤ちゃんの、基本的信頼関係の構築からが子育てです、と。

 

 

 

 

基本的信頼感という土台の部分でしくじると、

 

その子の将来にわたって悪影響を及ぼす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうぞ、みなさん、

 

 

育児は大変ですが、

 

母乳も大変ですが、

 

 

育児は人間育てです。

 

モノではありません。

 

 

 

 

授乳は栄養学的に備わっていれば、哺乳瓶で誰が与えても、

 

中身が何でも一緒、ではありません。

 

オトコに授乳を代わってもらう必要はないのです。

 

代わってもらうなら、搾乳した母乳を、たまに、ママが不在の時に与えてもらう程度でいいのです。

 

オトコも、哺乳瓶でミルクをあげただけで、イクメン気取るのはやめましょう。

 

オトコが代われるのは、家事負担とか、泣いたら抱っこしてくれるとか、

 

授乳以外のことがいいと思います。

 

 

 

そして、母乳育児はママ自身の健康の為でもありますよ。

 

乳がん発症率が優位に下がるそうです。(もちろんゼロにはならないが)

 

初乳や成乳に含まれる免疫物質はミルクには入っていません。

 

感染対策というなら、副作用の出る恐れのある新しく出た怖いワクチンより、

 

母乳育児です。

 

ミルクは、どうしても何かしらの理由であげられない人が使うものという認識が世の中に広まって欲しいと思います。

 

でも、無理でしょうな。ミルク会社数社あるし、母乳育児率上昇したら会社潰れるわ。

産院との大人の関係も深いしな。母乳勧めても産院にメリットなし。色々便宜はかってくれるミルクメーカーとの関係、壊したくないですもん。

 

 

 

 

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日本のみなさん、

 

健全なお産と、健全な母乳育児を取り戻しましょう。

 

それが少子化解消への第一歩です。